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【断捨離】モノを減らす5つのコツ|ぼくたちに、もうモノは必要ない/佐々木典士著

この記事は約9分で読めます。

今回は、ミニマリストである佐々木さんの著書『ぼくたちに、もうモノは必要ない』より「捨てる方法最終リスト55」をご紹介します。

リストは全部で55ありますが、今回はこの中から特に断捨離に活用できる5つを抜粋して紹介していきます。

「捨てる」に役立つ!5つの考え方

1.捨てる事は失うことでなく「得る」こと
2.捨てられないのでなく「嫌」なだけ
3.まず「収納という巣」を捨てる
4.もう一度買いたいと思えないモノは捨てる
5.捨てられるか「悩んだ」時点で捨てられる

それでは、どうぞ!

記事はこんな人におすすめ!
  • なかなか物が捨てられない
  • モノが減らせずに困っている
  • 捨てる基準がわからない
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【ルール3】捨てる事は失うことでなく「得る」こと

1つ目にご紹介するルールは、「捨てる事は失うことでなく”得る”こと」です。

今使っていないモノが、なかなか手放せない

このように悩んでいる場合、ぜひ知っておいてほしい考え方です。

モノを捨てる事は「失う」ことではありません。

ついつい、

捨てる事でマイナスになる、ただ損をする

このように考えてしまっていませんか?

モノを捨てるときには少なからず、痛みが伴います。

・もったいないと強く思ってしまう

・やっぱり取っておけばよかったと後悔するくらいなら取っておいたほうがマシだ

こんな風に考えてしまうのは、普通のことです。

しかし、一方で

捨てることで得るモノもある

これも、また事実です。

モノを捨てることで、

・時間

・スペース

・掃除のしやすさ

・自由

・エネルギー

こうしたモノが手に入ります。

捨てられなかった頃の私は、この捨てることで得られるモノたちに気付けていませんでした。

まちゃりさ
まちゃりさ

モノを捨てるなんて、そんなのもったいない!

目の前のモノに気持ちが優先し、モノを捨てる決断ができませんでした。

ですが、思い切って使っていないモノを捨ててみたところ、捨てることで得られるモノは想像よりもたくさんあることに気付きました。

モノを減らしたい

せっかくこのように思えたなら、ぜひその気持ちを大切にしてほしいです。

そして、モノを捨てて「失う」側面に視点を当てるだけでなく、「得られる」モノに視点を当ててみてください。

捨てようとするモノは、今目に見えるだけに気になってしまうのは当たり前

しかし、捨てることで得られるモノは目に見えない。だから、意識するのが難しい

これを知っておくことがポイントです。

捨てることは失うことでなく「得る」こと

【ルール5】捨てられないのは「嫌」なだけ

2つ目にご紹介するルールは「捨てられないのは”嫌”なだけ」ということです。

これ自分に当てはまっていたので、とても納得できました。

モノを減らしたいと願いながらも、やはり捨てられない

こんな風に、モノを減らしたいのに「捨てられない」と思ってしまうのはなぜでしょうか。

思い出がたくさん詰まっている、など美しい理由もあります。

しかし、その理由の裏には、

・捨てるのに手間がかかる

・捨てるのがめんどくさい

このした気持ちが隠れていたりします。

人間は、自分にとって都合の良い言い訳を作るのがとても上手な生き物だそうです。

・忙しいから

・今は捨てるタイミングじゃないから

こんな言い訳を気付かないうちに、自分に言い聞かせていることも。

こうして、「現状維持」という、自分にとって「一番楽な選択」をしてしまうのです。

しかし、目の前の楽さを優先すれば、いずれ手に負えないモノに後から囲まれてしまうようになります。

減らしたいけど、捨てられない

このように思う時、捨てられない気持ちに目を向けてみてください。

本当は、一番楽な選択をしているだけかもしれません。

捨てられないのは「嫌」なだけ

【ルール18】まず「収納という巣」を捨てる

3つ目にご紹介するルールは、「まず”収納という巣”を捨てる」ことです。

佐々木さんによれば、これは捨てる上での大きなポイントだといいます。

普通は、まず物を減らそうと思えば、収納の中の物を減らすことから取り掛かると思います。

中身がなくなってから、

よし!ようやく収納が捨てられる。

こんな風に考えるのが普通です。

ですが、モノが減らすためには、この考えを改める必要があります。

どういうことか?

本では、害虫を駆除するときの例をまじえて説明しています。

虫を駆除した後で、巣の撤去には取り掛からない。

→なぜなら、1匹ずつ駆除してもキリがないから。

→巣があれば、いずれ巣に再び虫が集まり、元通りになってしまう。

「収納」もこれと同じといいます。

「収納」という「巣」がある限り、再びモノが集まり、元通りになる。

頑張ってモノを減らしたつもりでいても、いつの間にかモノが再び住み始めて増えていく。

とはいえ、

収納を捨てたら、モノをしまうことができません

こんな風に感じるかもしれません。

「収納」を捨てれば、当然、モノは居場所がなくなって溢れ出します。

でも、それがいい。収納がないからこそ、何とかしようと思えるからです。

収納を捨ててみると、やっぱりモノが収まらない。収納を用意しなきゃ!と焦るかもしれません。

しかし、ここで一歩踏みとどまります。

収納を減らしたことで、溢れ出したモノを見直してみます。

実は、収納していたモノに限って、普段から使用しているモノはそう多くなかったりします。

逆に、収納していることで、かえって存在自体を忘れていたモノも出てきたりします。

「収納という巣」に隠れ、見えなくなっていたモノ。今の生活に本当に必要ですか?

まず「収納という巣」を捨てる

【ルール34】もう一度買いたいと思えないモノは捨てる

4つ目にご紹介するルールは、「もう一度買いたいと思えないモノは捨てる」です。

この視点、BS朝日の「ウチ、”断捨離”しました!」でも、学びました。

商品として展示されていたとして、買いたいと思うかどうかです。(関連:【感想】ウチ、”断捨離”しました!|悲しみにサヨナラ、心の処方箋スペシャル(1/2)

本当にそのモノが好きかどうか?

これを判断するのには、

・もう一度、同じ値段で同じモノを買いたいと思えるか

これを、自分自身に問いかけてみるのが効果的だといいます。

私の中では、この買いたいか基準が、結構モノを捨てるときに役立っています。

なかなか捨てられないと悩んでいた服の断捨離にも役立ちました。

手持ち服を改めて見直すと「同じ値段を出して買いたい」と思える服は、全体の20%にも満たない結果に。

まちゃりさ
まちゃりさ

ほとんどなかったー( ;∀;)

落としたりして失くす、誰かに盗まれる、使い込んで寿命を迎える。

そんな状況になったと想像して、もう一度同じモノを同じ値段を出して買いたいと思えるなら、そのモノは本当に胸を張って好きと言えるモノだし、自分にとって必要なモノである。

引用:『ぼくたちに、もうモノは必要ない。』(佐々木典士著)

同じモノを同じ値段で買いたくない。

こう思うなら、そのモノは次のどちらかです。

・使いこなせていない
・払ったお金以上の対価を得られていない

次に買うなら別のモノかな

こう思うなら、そのモノは

・どこか気にいっていないポイントがある
・とりあえずなんとなく持ってしまっている

ということです。

なくなっても、寿命を迎えても、同じモノが欲しい

こう思えるモノが、自分に本当の満足感を与えてくれるモノです。

断捨離第一人者である、やましたひでこさん。

常々、自分のご機嫌にするモノだけを残そう、自分を満足させてあげるのが大事だと言います。

満足しているモノだけを周りに残すことで、気分も高まり、かえってモノを大切に扱えるようになっていきます。

ぜひ、断捨離で心がけていきたいポイントです。

もう一度買いたいと思えないモノは捨てる

【ルール51】捨てられるか「悩んだ」時点で捨てられる

最後にご紹介するルールは「捨てられるか”悩んだ”時点で捨てられる」です。

捨てられるかどうかで悩んだ時点で、大抵のモノは捨てられるのです。

「悩む」ことについて考えてみます。

「悩む」のはなぜか。それは、悩む対象の選択肢同士が、同じくらいの価値を持っているということです。

何を選ぶにしても、それぞれメリットとデメリットはあります。

つまり、見比べてばかりいては、何も行動ができなくなってしまいます。

どちらを選んでもほとんど差がないのであれば、さっさと決断してしまうのがおすすめ。

私も過去に捨てるかで悩み、残したモノがたくさんあります。

しかし、これらを振り返ってみると、実際に使った記憶がほとんどありませんでした。

佐々木さんによれば、絶対捨てたくないモノ以外は、大抵捨てられるといいます。

仮に捨てても何とかなることが大抵です。

捨てられるか「悩んだ」時点で捨てられる

まとめ

いかがでしたか?

今回はミニマリストである佐々木氏の著書『ぼくたちに、もうモノは必要ない』で紹介されている「捨てる方法最終リスト55」のうち、特に断捨離で活用できる考え方を5つご紹介しました。

その5つとは、こんな感じでした。

「捨てる」に役立つ!5つの考え方

1.捨てる事は失うことでなく「得る」こと
2.捨てられないのでなく「嫌」なだけ
3.まず「収納という巣」を捨てる
4.もう一度買いたいと思えないモノは捨てる
5.捨てられるか「悩んだ」時点で捨てられる

1つ目。「捨てる」というと損をする感じに思える。でも、実際は得られるものがたくさんある。

2つ目。捨てられない気持ちに目を向けると、本当はただラクを選択しているだけかもしれない。

3つ目。「収納という巣」を捨てること。「巣」がある限り、モノは元通りになってしまう。

4つ目。本当にそのモノが好きかを判断するために、もう一度買いたいと思えるかで確認する。

5つ目。悩んだ時点で捨てられること。捨てても大抵は何とかなる。

私はこの5つの考え方を知って、これまで手放すことができなかったモノを手放すことができました。

捨てられないと悩む人にぜひ知っておいてほしいのがこの5つのポイントです。

とはいえ、無理やり捨てるのが正解というわけでもないと思っています。

モノを減らしてスペースを確保したい。

こう本気で思うなら、この5つのルールで、ぜひ「捨てる」行動に移してほしいと思います。

ご紹介した本について

・『ぼくたちに、もうモノは必要ない。』(佐々木典士 著)

ミニマリストである佐々木氏による著書。

かつての汚部屋からミニマリストになった経験をもとに、モノが増えてしまう原因やモノの減らし方、モノを減らして変わったこと等を綴っています。

今回紹介した5つ以外にも、捨てるためのルールが全部で55個紹介されています。

モノが捨てられないことで悩んでいる、モノが多い現状を解決したいと考えている人は、ぜひ読んでほしい一冊です。

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