最近よく聞く「ミニマリスト」という言葉。
ですが、
「なぜここまで広がったのか?」
「ただモノを減らすだけなの?」
と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。
今回は、
ミニマリストが生まれた理由(誕生の3つの背景)を、わかりやすく解説します。
本記事は、
『ぼくたちに、もうモノは必要ない。』(佐々木典士 著)をもとにまとめています。
ミニマリストとは?
ミニマリストとは、
「本当に必要なモノを理解し、それ以外を減らす人」
です。
単に「モノが少ない人」ではなく、
こういった価値観を持つ人のことを指します。
つまり、
「減らすこと」が目的ではなく
「大事なものを大切にする」ことが目的
です。
この考え方は、断捨離とも深くつながっています。
▶ 断捨離とは?意味・やり方・5つのメリットを初心者向けにわかりやすく解説
ミニマリスト誕生の3つの理由
ミニマリストが広がった背景には、
大きく3つの理由があります。
① 情報とモノが増えすぎた
現代は、モノと情報であふれています。
しかし、人間の処理能力は昔とほぼ変わっていません。
その結果どうなるかというと、
という状態になります。
私自身も、
「なんとなくスマホを見続ける」
「ストレス発散で買い物する」
こんなことを繰り返していました。
だからこそ必要なのが
“減らす”という選択です。
② モノを持たなくても生活できる時代になった
昔と違い、今は「持たない生活」が可能です。
特に大きいのがスマホの存在。
スマホ1つで、
- カメラ
- テレビ
- 時計
- 地図
- 手帳
など、あらゆる役割をカバーできます。
さらに、
- 電子書籍
- サブスク
- シェアサービス
の普及によって、
「所有しなくても困らない社会」になりました。
これはミニマリストにとって、かなり大きな追い風です。
③ 東日本大震災による価値観の変化
もう1つ大きな転機となったのが、東日本大震災です。
この出来事によって、
- モノが凶器になるリスク
- すべてを失う現実
- 命の大切さ
が強く意識されるようになりました。
つまり、
「モノは多ければいいわけではない」
という価値観が広がったのです。
これからの生き方のヒント
この3つを踏まえると、これから必要なのは
「モノや情報に支配されない生き方」
だと感じます。
こうした生き方が、これからますます重要になります。
まずはここから始めよう
とはいえ、いきなりミニマリストになるのは難しいですよね。
まずは小さく、
「いらない物を1つ手放す」
ここから始めるのがおすすめです。
▼具体的なやり方はこちら
まとめ
ミニマリスト誕生の理由は、以下の3つです。
- 情報とモノが増えすぎた
- 持たなくても生活できるようになった
- 震災による価値観の変化
これからの時代は、
「どれだけ持つか」ではなく
「何を選ぶか」
が重要になります。
この本について
『ぼくたちに、もうモノは必要ない。』は、
- モノが増える原因
- 減らし方
- ミニマルな生活のメリット
がわかりやすく書かれた1冊です。
「なぜ減らすのか?」を理解したい方におすすめです。
こちらも読んでいただくと、理解が深まります。
→ かつて日本人はミニマリストだった?|本『ぼくたちに、もうモノは必要ない。』から学ぶ本質



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