まちゃりさこんにちは、まちゃりさです。
今回は、BS朝日「ウチ、”断捨離”しました!」2021年1月25日放送(第50回)をもとに、印象に残ったシーンや、暮らしに活かせる断捨離の考え方を紹介します。
今回の主人公は、4人の子どもを育てるシングルマザー・奈央さん。
仕事と子育てに追われ、家は物であふれ、家族からは「帰りたくない家」と言われてしまいます。
しかし、1か月間の断捨離を通して、家だけでなく家族の関係や心にも大きな変化が生まれました。
この記事では、放送内容を振り返りながら、
- 印象に残ったシーン
- 断捨離から学べる考え方
- 私自身が感じたこと
をお伝えします。
「家を片付けたいけれど、何から始めればいいか分からない」という方は、『断捨離を始めるならどこから?最初に手をつけやすい場所』もあわせて読んでみてください。


今回の放送内容
今回の出演者は、福岡県太宰府市に住む奈央さん(41歳)。
4人の子どもを育てるシングルマザーで、仕事と家事・育児を一人でこなす毎日です。
忙しさから片付ける時間も取れず、3LDKの家は物でいっぱい。
子どもたちは「帰りたくない家」と感じるようになっていました。
今回の断捨離の目的は、
- 住む場所を圧迫している物を減らすこと
- 家族が安心して過ごせる「帰りたくなる家」を取り戻すこと
でした。
果たして、家族にどんな変化が訪れるのでしょうか。
印象に残ったシーン3選
理想に手が届かない現実との葛藤
キッチンの断捨離を進める中で、やましたさんは、料理道具がとても多いことに気付きます。
韓国料理の道具、和食用の竹かご、小鍋など…。
奈央さんには、「子どもたちに料理を作ってあげたい」という夢がありました。
しかし現実は、仕事と育児に追われ、その時間がありません。
奈央さんは、
「やりたいのにできない」
「手放さなきゃいけないのがつらい」
と涙ながらに話します。
そんな奈央さんへ、やましたさんは、
「今のいっぱいいっぱいを断捨離したら、やりたかったことができる」
と優しく背中を押しました。
私が感じたこと
この場面は今回一番心に残りました。
「本当はやりたい。」
でも、今はできない。
この理想と現実のギャップに苦しむ気持ちは、多くの人が経験したことがあるのではないでしょうか。
私自身も、「いつか使うかもしれない」と思って物を残していた時期がありました。
でも、それは未来への期待というより、「理想の自分」を手放せなかっただけだったのかもしれません。
そんなときに役立つのが、『捨てられない人へ|執着を手放すとラクになる3つの考え方』です。


子どもたちの願いと母の思い
仕事や勉強で家を空けることが多い奈央さん。
幼い子どもたちは、
「もっと家にいてほしい」
という気持ちを抱えていました。
長女の響稀ちゃんは、断捨離をしながら、
「もっと家にいてほしい」
と素直な思いを伝えます。
奈央さんは、小さく
「うん、頑張る」
と答えました。
一方で奈央さんには、
「子どもにお金のことで夢を諦めてほしくない」
という母としての強い思いもありました。
時間よりも経済的な安心を選んできた結果だったのです。
最後に響稀ちゃんが、
「ママのこと大好き」
と伝えた場面では、思わず胸が熱くなりました。
やました流「空間づくり」
1か月後、きれいになった家を見たやましたさんは、最後にこんなアドバイスを送ります。
「この空間に対して、どれくらいの物があれば美しくなるか」
まずは家全体を見て、
そこから棚や引き出しなど、小さな空間へ目を向けていく。
そして、一つひとつの空間に適量の物だけを残す。
以前の家については、
「物を収納するコンテナになっていた。人の居場所がなかった。」
と話していました。
この言葉は、とても印象的でした。
今回の放送から学んだこと
- 現実を受け入れることが断捨離の第一歩
- 空間は心を映す鏡
- 空間には”余白”が必要
現実を受け入れることが断捨離の第一歩
奈央さんは、「やりたいのにできない」という現実と向き合いました。
断捨離は、物を減らすだけではありません。
今の自分を受け入れ、今の暮らしに必要な物を選び直す作業でもあります。
その先に、心の余裕が生まれていました。
空間は心を映す鏡
やましたさんは、
「余裕のない証拠品として物があった」
と話していました。
散らかった部屋は、心の状態を映す鏡なのかもしれません。
物を減らしたことで、人が過ごすための空間が生まれ、家族の居場所も戻ってきました。
空間に余白ができると、不思議と気持ちにも余裕が生まれます。
空間には”余白”が必要
私も普段から意識しているのが、「7割収納」です。
収納をぎゅうぎゅうに詰め込まず、少し余白を残すだけで、片付けやすさは大きく変わります。
まとめ
今回の放送では、「空間に余裕を持たせることが、心の余裕につながる」ということを改めて感じました。
断捨離を終えた奈央さんは、以前よりキッチンに立つ時間が増え、家族で食卓を囲む機会も増えたそうです。
物を減らしたことで、家族が安心して過ごせる場所が戻ってきました。
断捨離は、単に物を捨てることではありません。
今の自分と向き合い、暮らしを整え、大切な人との時間を取り戻すための方法なのだと思います。
もし「家をスッキリさせたい」「今の暮らしを変えたい」と感じているなら、まずは小さな場所から始めてみてください。
やってみることで、自分の気持ちにも少しずつ変化が生まれるはずです。








コメント