まちゃりさこんにちは、まちゃりさです。
今回は、BS朝日「ウチ、断捨離しました!」第61回で放送された、アラサー女子・ミチコさん(仮名)のエピソードをご紹介します。
今回のテーマは、物を減らす断捨離ではありません。
「人との付き合い方」や「自分の気持ち」を整える断捨離が描かれた、とても印象深い回でした。
「部屋は片付いているのに、なぜか落ち着かない。」
そんな悩みを抱えている人は、物ではなく心の中に原因があるのかもしれません。
この記事では、番組の内容を振り返りながら、暮らしに活かせる断捨離の考え方をご紹介します。
▶ 同じ放送回(前編)
「ウチ、断捨離しました!第61回感想|ピアノ教室の親子から学ぶ”断捨離の禁じ手”」


この記事でわかること
- 第61回(後編)の内容
- 印象に残ったシーン3選
- 暮らしに活かせる断捨離の考え方
今回の放送を一言でまとめると…
- 物ではなく「人間関係」の断捨離
- 狭い部屋でも圧迫感を減らす収納のコツ
- 気持ちを伝えることが、心地よい暮らしにつながる
それでは見ていきましょう。
「ウチ、”断捨離”しました!」とは?
「ウチ、”断捨離”しました!」は、BS朝日で放送されている人気ドキュメンタリー番組です。
断捨離提唱者・やましたひでこさんが、片付けに悩む家庭を訪れ、住まいだけでなく心の整理までサポートします。
単に「物を捨てる番組」ではなく、
「今の自分に本当に必要なものは何か。」
そんな問いを通して、生き方そのものを見つめ直していくところが、この番組の魅力です。
▼やましたひでこさんについて詳しくはこちら
「やましたひでこさんってどんな人?」


落ち着かない1Kの部屋。その原因は「物」ではなかった
今回の主人公は、1K・6畳の部屋で暮らすミチコさん(仮名)。
部屋はきれいに片付いているものの、
「なんとなく居心地が悪い。」
そんな違和感を抱え、断捨離を依頼しました。
部屋には大きな棚がありますが、中はきちんと整理されています。
それでも、どこか圧迫感があり、落ち着かない空間になっていました。
実はミチコさんには、3年間付き合っている彼氏がおり、半同棲生活を送っています。
以前は引っ越しも考えたそうですが、
「自分の収入だけで暮らせる範囲で生活したい。」
という思いがあり、踏み切れませんでした。
一方で、
- このままの関係でいいのか
- 結婚はどうするのか
そんな気持ちを抱えたまま日々を過ごしていました。
今回の断捨離は、
限られた空間を広く使うことだけではなく、自分自身の気持ちを整理すること
が大きなテーマとなります。
印象に残ったシーン3選
今回特に印象に残ったシーンをご紹介します。
①「物の断捨離じゃない」
部屋を見渡したやましたさんは、意外な一言を口にします。
「これは物の断捨離じゃない。」
棚は整理されていて、物が極端に多いわけではありません。
だからこそ問題は、
物ではなく、彼との付き合い方にある
と見抜いたのです。
さらに、
「付き合い方のスタイルを変えてみたら?」
と優しく提案します。
この言葉を聞いた瞬間、ミチコさんは涙を流しました。
周囲からは、
「3年付き合っているなら結婚したら?」
と言われ続けていました。
しかし、自分でも答えが出せず、ずっと苦しんでいたのです。
そんな気持ちを否定することなく、
「どんな付き合い方でもいい。」
と受け止めてもらえたことで、ようやく心の整理がつき始めました。
② 上の棚を空けるだけで、部屋は広く見える
心の整理が進んだあと、やましたさんは収納にもアドバイスをします。
それが、
「上3段には物を置かない。」
というシンプルな方法でした。
人は視線より高い場所に物が多いと、無意識に圧迫感を感じるそうです。
実際、ミチコさんもお気に入りだけを残し、棚の上段を空けると、部屋全体が驚くほど軽やかな印象になりました。
以前放送された「シングルマザーの帰りたくない家」の回でも、同じように高い位置の物を減らしたことで、空間の圧迫感が大きく改善していました。
収納を増やす前に、
「上を空ける」
という考え方は、すぐに実践できるテクニックだと感じます。
③ 手紙で届いた、その後のうれしい報告
断捨離を終えてしばらく経った頃、やましたさんのもとにミチコさんから手紙が届きます。
そこには、番組収録後の変化が書かれていました。
彼氏としっかり話し合った結果、
「2人で広い家に住む」という新しい一歩を踏み出したそうです。
これまでミチコさんは、自分の気持ちをうまく伝えられず、一人で抱え込んでいました。
しかし、やましたさんの
「付き合い方のスタイルを変えてみたら?」
という言葉をきっかけに、自分の本音と向き合い、彼氏へ素直な気持ちを伝えることができました。
物を捨てたから人生が変わったのではなく、
気持ちを整理し、行動したことで暮らしが大きく変わった。
そんな結末がとても印象的でした。
この放送から学んだ断捨離の活用ポイント3選
ここからは、今回の放送を通して感じた「暮らしに活かせるポイント」をご紹介します。
① 「離」は人間関係にも向けられる
断捨離というと、「不要な物を捨てること」をイメージする人が多いと思います。
しかし今回の主役は、物ではなく「離」でした。
「離」とは、
今の自分に合わない考え方や関係性から距離を置くこと。
ミチコさんの場合、問題だったのは部屋ではありませんでした。
本当は、
- このままの関係でいいのか
- 結婚はどう考えればいいのか
という心の迷いが、部屋で感じる居心地の悪さにもつながっていたのです。
「物は片付いているのに、なぜかスッキリしない。」
そんなときは、物ではなく、自分の考え方や人との関わり方を見直してみることも大切なのだと感じました。
▼断捨離の意味や基本はこちら
「断捨離とは?意味・やり方・効果を解説」


② 狭い部屋ほど「上の空間」を意識する
今回、すぐに実践できそうだと思ったのが、
「上の棚を空ける」という収納テクニックです。
収納スペースが少ないと、つい棚の上まで物を並べたくなります。
しかし、高い位置に物が多いほど圧迫感が生まれ、部屋は実際よりも狭く感じてしまいます。
まずは、
- 上段はお気に入りだけを飾る
- 使わない物は収納する
- 視線より高い場所に余白をつくる
この3つを意識するだけでも、部屋の印象は大きく変わりそうです。
収納用品を買い足す前に、「余白をつくる」という発想を取り入れたいですね。
③ 居心地の良い家は、気持ちを伝えることから始まる
今回、一番心に残ったのはこの点でした。
どれだけ部屋を片付けても、
心の中にモヤモヤが残っていれば、本当の意味で居心地の良い空間にはなりません。
ミチコさんは、自分の本音を伝えたことで、彼氏との関係が前向きに動き出しました。
家は、物だけでできているわけではありません。
そこに暮らす人同士が安心して過ごせることも、同じくらい大切です。
断捨離の目的は、
「物を減らすこと」ではなく、「暮らしやすい環境をつくること」
今回の放送は、その本質を改めて教えてくれたように思います。
まとめ|「物」ではなく「気持ち」を整える断捨離だった
今回の第61回では、半同棲中のミチコさんを通して、
人との付き合い方を見直す断捨離が描かれました。
印象的だったポイントを振り返ると、
- 片付かない原因は、必ずしも物とは限らない
- 上の棚に余白をつくるだけで部屋は広く見える
- 自分の気持ちを整理し、相手に伝えることが心地よい暮らしにつながる
という3つの学びがありました。
「部屋は片付いているのに、なぜか落ち着かない。」
そんなときは、収納方法だけでなく、自分自身の気持ちにも目を向けてみると、新しい答えが見つかるかもしれません。
今回も、断捨離は「物を捨てる技術」ではなく、
より自分らしく暮らすための考え方なのだと改めて感じました。









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