まちゃりさこんにちは、まちゃりさです。
今回は、BS朝日「ウチ、断捨離しました!」2021年1月18日放送・第58回のうち、喜美恵さんの断捨離エピソードをもとに、印象に残ったシーンと断捨離に活かせる学びをまとめます。
今回のテーマは、「思い出の写真をどう整理するか」です。
喜美恵さんは、最愛の夫を亡くしたあと、不安や寂しさを埋めるように、家のあちこちに写真を飾るようになっていました。
でもその一方で、「写真が多すぎてごちゃつく」「本当はもっとスッキリさせたい」という気持ちも抱えていました。
この記事では、以下の3点をわかりやすくご紹介します。
- 第58回・喜美恵さん回の内容と印象に残ったシーン
- 思い出の写真が減らせないときの考え方
- 断捨離で“本当に残したいもの”が見えてくる理由
※同じ放送回の1人目・綾さんの感想記事も、あわせてどうぞ。
※「ウチ、断捨離しました!」感想記事のまとめも別記事で紹介しています。
「ウチ、断捨離しました!」第58回・喜美恵さん回の概要
今回登場したのは、愛知県尾張旭市に住む喜美恵さん(65歳)。
2年前に建て替えた新築2LDKの家で暮らしています。
喜美恵さんには最愛のご主人がいましたが、10年前、57歳という若さで突然亡くなられました。
その出来事をきっかけに、「朝元気でも夕方生きているとは限らない」と死生観が大きく変わったそうです。
そんな喜美恵さんの心の支えになっていたのが、家のあちこちに飾られた写真でした。
ただ、写真は増える一方で、空間はどんどんにぎやかに。
「思い出は大切にしたい。でも、もう少しスッキリさせたい」――そんな葛藤を抱えながら、今回の断捨離に挑戦します。
印象に残ったシーン3選
1. 「まず外してみる」でいい。やってみてから気持ちを確かめる
今回、やましたひでこさんはリモートで喜美恵さんにアドバイスをしていました。
その中で印象的だったのが、「まずは外してみて、どう感じるか確かめてみる」という考え方です。
喜美恵さんは、写真を整理したい気持ちはあるものの、どれを残してどれを外せばいいのかわからず、結果としてすべて飾ってしまっていました。
そんな喜美恵さんに、やましたさんはこう声をかけます。
- 「“スッキリしたい”という気持ちに耳を傾けて、まず写真を外してみる」
- 「もし寂しくなったら、また飾ればいい」
この言葉、すごく大事だなと思いました。
断捨離というと、「捨てるか残すか」を最初から完璧に決めなきゃいけないように感じがちです。
でも実際は、いったん外してみる・減らしてみるだけでもいいんですよね。
やってみて、
- スッキリするのか
- 寂しくなるのか
- やっぱり残したいのか
そのときの自分の気持ちを確かめながら進めればいい。
この“お試し感覚”があるだけで、思い出の物を整理するハードルはかなり下がると感じました。


「減らしたいけど、いきなり捨てるのは不安」というときは、今回のようにまず外してみる・減らしてみるだけでもOKです。
断捨離の基本的な考え方や、最初の一歩をラクにするコツは、こちらの記事でも詳しくまとめています。
2. 問題なのは「選べないこと」より、ずっとモヤモヤしていること
やましたさんは、喜美恵さんに対して「問題は、ずっと心が穏やかじゃない状態にあること」だと伝えます。
喜美恵さんは、
- スッキリさせたい
- でも写真は選べない
- だからそのまま飾り続ける
という状態でした。
つまり、写真そのものよりも、
“減らしたいのに減らせないまま、ずっとモヤモヤしている”ことが苦しさの正体だったんですよね。
これって、写真に限らず、断捨離全般にすごく当てはまる話だと思います。
- 片付けたいのに動けない
- 捨てたいけど決めきれない
- 見るたびに気になるのに、そのままにしてしまう
こういう状態って、物があること以上に、気持ちが消耗しやすいです。
だからこそ、今回の回では
「まず行動してみて、そのあとで自分がどう感じるかを見ていく」
という流れが大事なんだと感じました。
▼ 関連:
断捨離で気持ちがラクになった体験談|捨てられなかった私が“心の重さ”を減らせた理由


3. 写真を減らしたら、1枚ずつの印象がむしろ鮮明になった
写真の数を減らしていく中で、喜美恵さんの気持ちにも変化が出てきます。
やましたさんは、その変化を
「1つ1つの印象がクリアになって、そこからの語りかけやメッセージを感じやすくなっている」
と表現していました。
これが、今回いちばん印象に残った場面でした。
たくさん飾っていると、思い出に囲まれて安心できるようでいて、実は1枚1枚をしっかり見ることが難しくなることもあります。
でも数を絞ることで、写真そのものが持つ空気や思い出が、かえって濃く感じられることがあるんですよね。
最終的に喜美恵さんは、本当に飾りたい写真を選べるようになり、いちばん好きなご主人の写真を真ん中に残して、今回の断捨離を終えました。
「減らす=思い出を薄める」ではなく、
減らすことで、残した思い出がより大切に見えることもある。
それがよく伝わる回だったと思います。
写真に限らず、物は“たくさんある方が大切”とは限りません。
数を絞ることで、かえって本当に好きなもの・残したいものがはっきりすることもあります。
「物を減らしたいけど、どこから始めればいいかわからない」という方は、こちらの記事も参考にしてみてください。
この回から学んだ、断捨離に活かせるポイント3つ
1. 「スッキリしたい」という自分の気持ちを無視しない
今回の喜美恵さんは、写真を大切に思う気持ちがある一方で、
「本当はスッキリさせたい」という気持ちも持っていました。
断捨離では、「捨てたくない」という気持ちばかりに目が向きがちです。
でも実は同じくらい大事なのが、“減らしたい・整えたい”と思っている自分の気持ちです。
- ごちゃごちゃして落ち着かない
- 掃除しにくい
- 見るたびに気になる
- もう少し心地よく暮らしたい
そんな気持ちがあるなら、それもちゃんと本音。
今回の回は、そこに耳を傾ける大切さを教えてくれました。
2. 迷うときは、いきなり捨てなくていい。まずは減らしてみる
思い出の写真や故人に関わる物は、いきなり「捨てる」と考えると苦しくなりやすいです。
だからこそ、今回のようにまずは外してみる・しまってみる・数を減らしてみるくらいで始めるのがちょうどいいのだと思います。
やってみて、
- やっぱり飾りたい
- この写真はなくても平気だった
- 数が減った方が落ち着く
そんなふうに、自分の反応を見ながら進めていけばOKです。
断捨離は、一発で正解を出す作業ではなく、
試しながら“今の自分に合う量”を見つけていく作業なんだと改めて感じました。
3. 少ない方が、思い出やメッセージが伝わりやすくなることがある
今回の回を見ていて、「たくさん残すこと=大切にすること」ではないのかもしれない、と思いました。
もちろん、思い出をたくさん残しておきたい時期もあると思います。
でも、飾る量を絞ることで
- 1枚ずつを丁寧に見られる
- 本当に好きな写真がわかる
- 空間が落ち着く
- 気持ちも穏やかになる
という変化が起こることもあります。
これは写真に限らず、雑貨や思い出の品、プレゼントなどにも共通する話かもしれません。
数を減らすことで、むしろ大切さがはっきり見える。
今回の断捨離は、そんなことを感じさせてくれました。
こんな人に刺さる回だった
第58回・喜美恵さん回は、特にこんな人に響く回だと思います。
- 思い出の写真が多すぎて整理できない
- 家族や故人の写真を減らせない
- 飾りたい気持ちもあるけど、空間はスッキリさせたい
- 「捨てる」のは抵抗があるけど、今のままもモヤモヤする
今回の回は、「思い出を大事にすること」と「空間を整えること」の間で揺れている人に、ちょうどいいヒントをくれる内容でした。
まとめ|思い出の写真は、減らすことで“本当に残したい1枚”が見えてくることもある
今回は、BS朝日「ウチ、”断捨離”しました!」第58回・喜美恵さん回の感想と学びをまとめました。
今回のポイントは、次の3つです。
- 写真を整理したいなら、いきなり捨てるのではなくまず外してみる・減らしてみるからでOK
- 問題なのは、写真が多いことそのものよりも、減らしたいのに減らせずモヤモヤし続けること
- 数を絞ることで、本当に残したい写真の印象がむしろ鮮明になることがある
思い出の写真は、ただの「物」ではないからこそ、簡単には決められません。
でも今回の回を見て、無理に割り切らなくても、少しずつ試しながら整えていけばいいんだなと感じました。
同じ第58回の1人目・綾さんの回では、手放せない子ども服と向き合う断捨離が描かれていました。
あわせて読みたい方は、そちらもぜひどうぞ。
→ 「ウチ、断捨離しました!」第58回感想|手放せない子ども服と向き合う断捨離から学んだこと











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