こんにちは、まちゃりさです。
✓クローゼットが、大量の服で溢れている
✓毎日、着る服がなくて困っている
今回の記事では、
こうした悩みにお答えしていきます。
それでは、どうぞ!
【洋服の片付け】3つのコツ
最初に、洋服の片付けの3つのコツをご紹介します。
- 全て出す
- 「人別」×「種類別」に分類
- なるべく畳まない
順番にご紹介します!
コツ①すべて出す
片付けの基本です。
まずは、持っている洋服をすべて出してみましょう。
これから片付けるべき「対象の服」を把握できるようになります。
「あ、この服ここにあったのか」
「こんな服あったっけ?」
こう思う服が発見された場合、その服は捨てても問題ない可能性が高いです。
「洋服の捨て方」については、こちらの記事を参考にしてください。
コツ②「人別」×「種類別」に分類
持っている洋服を全て出した後は、「人別」×「種類別」に分類していきます。
例えば、
「子供×トップス」
「夫×ボトムス」
このようなイメージです。
住む家族が多いほど、服の量が多い。
そのため、服が溢れやすくなります。
服があまりにも大量の場合、家族の協力も仰ぎましょう。
「人別」の分類までは行う。
「種類別」の分類は、服の持ち主に任せる。
このように役割を分担することで、負担を減らすことができます。
コツ③なるべく畳まない
なるべく畳まずに済む方法を考えることで、片付けが格段にラクになります。
我が家では、「マワハンガー」で「畳まない収納」に変えたことで、片付けが格段に楽になりました。
片付けは、「3秒以内にしまえるか」を常に考えるようにしています。
そして「3秒以上かかる」場合、収納を見直すようにしています。
過去に「なんでも畳む」収納をしていたときは、時間がかかり、片付けることが面倒に感じていました。
現在は、洗濯物を干し、そのまま収納ができるようになり、かなり効率的になりました。
干せない衣類は畳まずポイ
ハンガーに干せない服もあると思いますが、そのような衣類は基本畳んでいません。
干せない衣類は、乾いたらそのままニトリで買った「収納バスケット」へ入れています。
靴下は、両足をそろえて折りたたむだけ。
下着はそのままポイです。
少し汚く見えますが、来客があったときは布カバーなどをかぶせてしまえば問題なしです。
- 下着類
- ハンカチ
- 靴下
収納が溢れる【原因と対策】
なぜ収納が溢れてしまうのか?
私の実体験をもとに、考えられる「原因」とその「対策」をご紹介します。
原因①収納に対して服の量が多すぎる
1つ目の原因は、収納スペースに対して服の量が多すぎることです。
入るスペースに対して服の量が多ければ、当然溢れてしまいます。
服の量を減らすことを検討してください。
理想は、押し入れやクローゼットに対して
70%~80%以内に抑えること。
服の気持ちになってみてください。
ぎゅうぎゅうに押し込まれるのは、気分がよくないですよね。
服は一定の間隔をあけて収納してあげると、片付けもしやすくなります。
「服を減らすコツ」は、こちらの記事を参考にしてください。
原因②収納方法が間違っている
2つ目の原因として考えられるのは、「収納方法が誤っている」ことです。
「服の量はそれほど多くないのに、服が常に溢れてしまう」
このような場合、「収納方法」に問題があるかもしれません。
収納方法のポイントは次の2つです。
・どこに何があるか把握できること
・色別に分けること
どこに何があるか把握できる
あなたの収納は、どこに何があるか把握できますか?
どこに何があるか把握ができないと、収納すべき場所がわかりません。
服の種類別(トップス、ボトムス、インナーなど)に分けて収納できているか、一度見直してみましょう。
さらに言えば、種類別に加え、「季節別」に分けられているとなおよいです。
色別に分ける
服は「色別にわけて」収納すると、片付けがわかりやすくなります。
ちなみに、服を選ぶときも色別に収納されているとコーディネートしやすくなります。
毎日のコーディネートが「楽になる」収納法
毎日のコーディネート悩みませんか?
なるべく時間はかけたくないところです。
収納方法を工夫することで、コーディネートを楽にすることができます。
①なるべくかけて「見える化」
片付けのコツ3つ目で「なるべく畳まない」ことをお伝えしましたが、
服をなるべくかけて収納することで、服を「見える化」することができます。
服を購入するときを思い出してみてください。
アパレルショップでは、服をすべて「見える化」して展示しています。
家でも同じように、服を「展示」して「見える化」することで、コーディネートしやすくなります。
②人別×色別に収納
服は使う人別×色別に収納するとコーディネートしやすくなります。
人別に分けられていないと、服を選ぶときに「誰の物か?」を最初に考える必要があります。
また、色別に分ける手間も発生します。
この手間を省くため、収納の際には、「人別」「色別」に分類して収納します。
「人別」「色別」に分類することで、
「夫の服が多い」「色はグレーが多い」
といったように、客観的に、服の量を把握できます。
そして、
- 次に服を買う時に注意できたり、
- 捨てるべき服を把握できる
のでおすすめです。
収納は、ラベルシールで分類するのもおすすめです。
「ラベルシール作成」には、「ピータッチキューブ」がおすすめです。
我が家では、ピータッチキューブを使い、服を「人別×種類別×季節別」にわけています。
替えのテープはAmazonで簡単に購入ができます。
「ピータッチキューブ」については、こちらの記事を参考にしてください。
まとめ:ごちゃつく服の片付け3つのコツ!
いかがでしたか?
今回は、洋服の片付け方3つのコツについて、ご紹介しました。
- 全て出す
- 「人別」×「種類別」に分類
- なるべく畳まない
洋服は、気付くと溜まりやすい。
そして、片付けるのが面倒になりやすいのモノです。
収納スペースが溢れてしまう場合は、
服の量を見直すか、収納法を見直してみてください。
また、自分の持っている服を常に把握できるように「見える化」して収納するのがおすすめです。
私は、マワハンガーを使用し「かける収納」をしています。
これで、常に持っている服の量を管理できるようにしています。
また、「ハンガーにかけられなくなれば、服を捨てる」といったルールを決めておき、服の量が増えないように調整しています。
服の量を把握できれば、片付けがラクになります!
それでは、今回はこの辺で終わります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
おわり。
コメント