すてるミニマリスト断捨離

憧れの「ミニマリスト」になりたい!まずは、12個捨ててみよう!

この記事は約13分で読めます。

こんにちは、まちゃりさです。

ミニマリストに憧れる。でも、何から捨てていいかわからない・・

必要最小限のモノで生活する「ミニマリスト」

憧れますよね!

 

本記事は、ミニマリストを目指す方のため、

ミニマリストである私が、実際に捨てて「困らなかった」12個のモノをご紹介します。 

よろしければ、参考にしてください。

 

それでは、どうぞ! 

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ミニマリストとは?

最初に「ミニマリスト」について、確認しておきましょう。

ミニマリスト」とは、必要最低限のモノだけで暮らす「人」のことです。

参考【ミニマリスト】誕生の3条件とは?|ぼくたちに、もうモノは必要ない。/佐々木典士著

 

「ミニマリスト」になれば、このような生活が手に入ります。

  • モノが少ないスッキリとした空間を手に入れることができる
  • 頭がスッキリして、物事への集中力が高まる

 

でも、私が「ミニマリスト」になるなんて、想像できません

ミニマリストになるのは、実は、そう難しいことではありません。

かつて日本人は、みながミニマリストでした。

参考かつて「ミニマリスト」だった日本人|ぼくたちに、もうモノは必要ない。/佐々木典士著

 

持っている着物は2、3着程度。

「茶室」をイメージすれば、どうでしょうか?

余計なモノが、一切ない空間です。

このようなミニマルな生き方は、誰しもが可能です。

 

しかし、現代社会はあまりにも多い「情報」と「モノ」に溢れています。

この背景が「ミニマリスト」の生き方を加速させる原因の1つになっています。

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まずは、12個捨ててみよう!

モノを持たない「ミニマリスト」生活。

始めるにあたって、まずは、簡単に手放せるモノから手放していきましょう!

 

私が、実際に手放して困らなかった12個のモノをご紹介していきます。

捨てても困らなかった12個のモノ
  • 洋服
  • 靴下
  • 下着
  • 布団
  • 付録類
  • ノート
  • 文房具類
  • 賞味期限切れの調味料
  • カード類
  • MDプレイヤー/CD
  • 古い免許証
  • 学生時代の賞状、書類
まちゃりさ
まちゃりさ

こういったモノが眠っていないかチェックしてみましょう!

 

1.洋服

まずは、洋服です。

 

次のような洋服は、思い切って処分します。

  • 1年以上着ていない服
  • 今の体型で着られない服
  • 時代に合っていない服

 

服の断捨離については、「【いらない服を捨てる】捨てられない服を手放す6つの基準と量をキープする2つのポイント」をご参考にしてください。

 

服が「もったいなくて捨てられない」と考えてしまう人は、
服を捨てるのが「もったいない」は当たり前。気持ちを整理する3つの方法
をご参考にしてみてください。

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2.靴下

次に、靴下です。

 

家の中に、このような靴下はありませんか?

  • 穴が開いて片方を処分した靴下
  • 片方が行方不明だった靴下
  • 1年以上履いていない靴下

 

靴下は「まだ使えるかも」と考えて「とりあえず取っておく」を選択してしまいがちです。 

しかし、意外と収納スペースを取るモノ。

思い切って手放してみると、スッキリします。

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3.下着

下着は、捨てる基準がわかりずらいモノです。

自分なりに基準を設けて手放すのがポイントです。

 

例えば私は、このような「基準」で手放しています。

  • 古くて黄ばみが目立つ下着
  • 綻びが入っている下着
まちゃりさ
まちゃりさ

下着は手放す「基準」を設け、定期的に見直しましょう!

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4.布団

次に、布団です。

 

使っていない布団はありませんか?

もしくは、汚れが目立っていたり、ボロボロになっている布団はありませんか?

 

布団もつい、「まだ使えるから」という理由でとっておいてしまいがちです。

来客用の布団は、必要なときにレンタルすれば、問題ありません。

まちゃりさ
まちゃりさ

布団も基準を設け、定期的に見直しましょう!

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5.付録類

続いて、付録類です。

 

発泡酒やドリンクを買ったときについてくる付録類には、次のようなモノがあります。

  • キーホルダー
  • ノート
  • ワインオープナー

 

これら、使っていないようなら、手放しましょう。

なくても問題ありません。

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6.ノート

次は、ノートです。

 

最後まで使いきれずに放置されているノートはありませんか?

これらは、思い切って手放してみましょう。

 

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7.文房具

使っていない文房具は、つい捨てられないモノです。

文房具の中でも、書きやすい・使いやすいお気に入りの文房具に絞っていきます。

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8.賞味期限切れの調味料

賞味期限が切れている調味料はないですか?

思い切って処分すると、冷蔵庫が広くなって使いやすくなります。

 

料理も楽しくできるようになります。

まずは、賞味期限切れから処分するのがベスト。

 

冷蔵庫の中身は、断捨離しやすい場所です。

冷蔵庫の断捨離のコツ」は、
【入門】冷蔵庫の中身を断捨離しよう!気分すっきりな捨て方&管理法
をご参考にしてください。

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9.カード類

あることを忘れやすい、「カード類」です。

  • ポイントカード
  • 診察券
  • クレジットカード

 

ポイントカードは、有効期限が1年であることが多いです。

有効期限切れのモノは、速攻処分します。

そもそも、ポイントカードやクレジットカードを持ちすぎないことも大切です。

 

診察券も、引っ越しなどを機会に使わなくなることが多いモノです。

今使っていない(使うことがない)」診察券は、処分しましょう。

 

個人情報は、シュレッダーで処分するのが便利です。

\私は、こちらのシュレッダーを愛用しています

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10.MDプレイヤー/CD

夫の持ち物から出てきた「MDプレイヤー」と「CD」です。

 

再生機器がなければ、持っておいても意味がありません。

現在は、「YouTube」や「AmazonMusic」などを利用すれば、実質無料で音楽が聴けます。

音楽再生機器を持たない生活も、可能です。

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11.古い免許証

なんとなく捨てずにとってある「免許証」はありませんか。

情報を更新している場合、とっておいても意味がないモノです。

 

取っておきたい場合は、写真などでデジタル化して処分します。

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12.学生時代の賞状や書類

これも、免許証同様、何となくとっておいてありませんか?

思い出を大切にしつつ、写真などでデジタル保管しましょう。

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断捨離のコツ3つ

ここからは、「断捨離」を行う際の3つのコツについて、ご紹介します。

断捨離の3つのコツ
  • 「捨てる」ことを目的にしない
  • 一度にやろうとしない
  • 空間を大切にする

 

コツ①「捨てる」ことを目的にしない

「捨てる」ことを目的にすると、うまくモノを手放すことができません。

1つ1つのモノが、いまの自分にとって必要かどうかを判断します。

 

結果「不要」と判断できれば、「譲る」か「捨てる」を選びましょう。

「捨てる」だけでなく、「譲る」という選択肢を入れることで、モノを手放しやすくすることができます。

ただし、押し付けにならないように注意。

 

「譲る」場合は、メルカリラクマなどで売るのがおすすめです。

 

フリマアプリを利用したいけど、面倒と感じる方は、出品の「代行サービス」を利用するのも1つ。

販売で出た収益をもらえ、捨てるよりもかなりお得です。

おすすめの代行サービスは?

メルカリの代行サービスを利用する場合は、「マカセル」がおすすめです。

おすすめポイント!

  • 出品から発送までの作業を全て任せられる
  • 買取販売などに比べても利益が多い
  • 商品が売れるのを待つだけでOK

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コツ②一度にやろうとしない

断捨離を一度に実行しようとすると、どこから手をつければいいかわからなくなります。

 

「今日はキッチン、明日はリビング」など・・・。

段階的に少しずつ実行することで、無理なく続けやすいです。

 

断捨離は、無理やり行うものではありません。

楽しくやることを心がけましょう。

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コツ③空間を大切にする

モノを残しておくということは、その分の「場所代がかかっている」ことを認識します。

実際に処分してみるとわかると思いますが、少しでもモノを処分していくとスッキリできます。

 

使わないモノの場所代を払い続けるのか?

それとも、

使わないモノは手放してスッキリした空間を手に入れるのか?

 

どちらを選ぶのも、あなたの自由です。

でも、どうせならいつでも人を呼べる「スッキリとした」空間を手に入れましょう。

 

「スッキリとした」空間を手に入れるためには、使っていないモノを手放す以外ありません。

捨てることで「得られるもの」はたくさんあります。

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まとめ:断捨離でミニマリストになろう!

いかがでしたか?

今回は、ミニマリストの私が、実際に捨てても困らなかったモノ12個をご紹介しました。

捨てても困らなかった12個のモノ
  • 洋服
  • 靴下
  • 下着
  • 布団
  • 付録類
  • ノート
  • 文房具類
  • 賞味期限切れの調味料
  • カード類
  • MDプレイヤー/CD
  • 古い免許証
  • 学生時代の賞状、書類

 

必要なモノだけに囲まれる生活は、自己肯定感を高めることができます。

私は、断捨離と出会い、自分の気持ちと向き合えるようになりました

 

まずは、身近で処分できるモノから断捨離していきましょう。

断捨離を「始めてみる」ことから、「ミニマリスト」は始まります

ぜひ、楽しみながら、スッキリした空間を手に入れてください。

 

それでは、今回はこの辺で終わります。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

おわり。 

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