まちゃりさこんにちは、まちゃりさです。
今回は、BS朝日「ウチ、”断捨離”しました!」第31回(2021年2月22日放送・2020年6月8日放送回の再放送)の感想をご紹介します。
今回の主人公は、「理想の大家族」を夢見ていたものの、家族とのすれ違いに悩んでいた6人家族のお母さん。
断捨離を通して、「家族を変えたい」という思いから、「まずは自分が楽しむこと」の大切さに気づいていく姿がとても印象的でした。
この記事では、放送内容を振り返りながら、印象に残ったシーンや、暮らしに活かせる断捨離の考え方をまとめています。
「家族」「夫婦」「管理しすぎる収納」「今を生きる」がテーマの内容です。
この記事でわかること
- 第31回の放送内容・あらすじ
- 印象に残ったシーン3選
- 家族との暮らしに活かせる断捨離の考え方
今回の放送回を3行でまとめると…
- 「家族を変える」ではなく「自分が楽しむ暮らし」を目指した断捨離
- 過去ではなく「今」に目を向けることで、夫婦や家族の関係が少しずつ変化
- ラベル収納や管理しすぎる暮らしについても考えさせられる放送回
過去の放送回やおすすめ回は、こちらの記事にまとめています。


それでは、詳しく見ていきましょう。
家族と笑顔で暮らしたい…6人家族の断捨離
今回の舞台は、東京都小金井市に暮らす6人家族。
主人公の裕子さんは、とても真面目で几帳面な性格です。
「大家族でにぎやかに暮らしたい」という理想を抱いていましたが、現実は思うようにいきません。
夫とは会話が少なく、子どもたちともどこか距離を感じる毎日。
「原因は自分にあるのかもしれない」
そう感じながらも、どうすれば家族との関係が変わるのかわからず、番組へ応募しました。
やましたひでこさんは、家全体を見渡したあと、片付けだけが問題ではないことを見抜きます。
今回のテーマは、「家族が集まる家」ではなく、「自分も楽しめる家」をつくること。
断捨離を通して、裕子さん自身の考え方がどのように変わっていくのかが見どころです。
印象に残ったシーン3選【感想】
今回の放送で、特に印象に残った場面を3つご紹介します。
①「お母さんが一番楽しまなきゃいけない」
最初にやましたさんが裕子さんへ尋ねたのは、
「どんな家にしたい?」
というシンプルな質問でした。
裕子さんは、
「何をやっても一人なんです。」
「本当は、私も家族と一緒にいたい。」
と本音を打ち明けます。
そこでやましたさんが提案したのは、家族が囲めるダイニングテーブルを中心とした空間づくり。
さらに、ご主人も交えてこう伝えました。
「お母さんが一番楽しまなきゃいけない。」
家族のために頑張ることばかり考えていた裕子さんにとって、この言葉は大きな転機になったように感じました。
実際に断捨離を始めると、「家族のため」ではなく、「自分が好きかどうか」で物を選ぶようになります。
すると、不思議なことに子どもたちも自然と片付けに参加し、一緒に過ごす時間が増えていきました。
「まず自分が楽しむことが、家族にも伝わる。」
この場面は、今回の放送を象徴するシーンだったと思います。
②「捨てられたような気持ちになった」
断捨離の終盤、裕子さん夫妻は思い出の品の整理に取りかかります。
そこから出てきたのは、結婚前から17年間交わしてきた手紙でした。
裕子さんは「残したい」と考えていましたが、ご主人は、
「子どもの手紙は残したいけど、昔の手紙はもう見ないから処分してもいいかな。」
とあっさり答えます。
その言葉を聞いた裕子さんは、涙を流しました。
「なんか捨てられたみたいな気持ちになっちゃった。」
実は裕子さんは、手紙を読み返すことで昔のような夫婦関係に戻るきっかけになるのでは、と期待していたのです。
しかし、ご主人が見ていたのは「過去」ではなく「今」。
子どもたちとの毎日を大切にしたいという思いを持っていました。
一方の裕子さんは、この出来事をきっかけに、
「私は独身時代で時間が止まっていたのかもしれない。」
「今を見られるようになれば、夫とも足並みがそろう気がする。」
と、自分自身の変化に気づきます。
断捨離は物を減らすだけではなく、自分の心と向き合う時間でもあることを改めて感じた場面でした。
③ お母さんを囲む家族6人の絵
断捨離が進み、押し入れを片付けていると、子どもたちも自然と集まってきました。
裕子さんは、これまでのように細かく指示を出すのではなく、子どもたちの自由な発想に任せることにします。
その結果、押し入れの下段は、子どもたちが遊べる秘密基地のような空間へ。
後日、その場所には、お母さんを囲む6人家族の絵が飾られていました。
家族とうまく関われないと悩み、「私は一人ぼっち」と感じていた裕子さん。
でも、子どもたちの描いた絵の中では、ちゃんと家族の真ん中にいました。
その一枚の絵が、「お母さんは家族にとって大切な存在なんだ」と教えてくれているようで、とても胸が熱くなったシーンでした。
この放送回から学んだ断捨離のポイント3選
ここからは、第31回の放送を通して、私が特に参考になったポイントを3つご紹介します。
- 家族を変えようとする前に、自分が楽しめる暮らしをつくる
- 「好き」を基準にすると、暮らしはもっとラクになる
- 管理しすぎる収納は、自分も家族も苦しくしてしまう
① 家族を変えようとする前に、自分が楽しめる暮らしをつくる
裕子さんは、
「家をきれいに片付ければ、家族も変わってくれるはず」
と考えていました。
実際に片付けも頑張っていましたが、思うような結果にはつながりませんでした。
その理由は、「家族のため」に頑張りすぎて、自分自身が楽しめていなかったからです。
やましたさんは、
「お母さんが一番楽しまなきゃいけない」
と伝えました。
この言葉どおり、裕子さんが「自分の好き」を大切にしながら断捨離を始めると、家族も自然と集まり、一緒に片付けを楽しむようになっていきます。
断捨離は、「家族を変えるため」のものではありません。
まずは、自分が心地よく暮らせる環境をつくること。
その変化が、結果として家族にも伝わっていくのだと感じました。
・家族のためだけに頑張りすぎない
・まずは「自分が心地いい」と思える暮らしを目指す
・自分が楽しむ姿は、自然と家族にも伝わる
断捨離を始めたい方は、こちらの記事も参考にしてみてください。
→ 初心者向け断捨離のやり方ガイド|基本・コツ・続ける方法まで


② 「好き」を基準にすると、暮らしはもっとラクになる
放送の中で印象的だったのが、食器の断捨離です。
裕子さんは、
「これは○○用」
「食洗機に入らないから使わない」
など、用途や効率を優先して物を選んでいました。
そんな裕子さんに、やましたさんはこう伝えます。
「好きなら使おう。」
好きな食器なら、多少手間がかかっても自然と大切に扱える。
逆に、便利だからという理由だけで残した物は、気持ちが乗らず、暮らしを楽しめなくなってしまいます。
断捨離では、「使えるか」だけでなく、
「自分が好きかどうか」
という視点も、とても大切なのだと改めて感じました。
物が捨てられないと感じる方は、こちらの記事もおすすめです。
→ 捨てられない人へ|執着を手放すとラクになる3つの考え方【断捨離のコツ】


③ 管理しすぎる収納は、自分も家族も苦しくしてしまう
裕子さんの家には、たくさんのラベル収納がありました。
収納場所が決まっていること自体は悪いことではありません。
しかし、やましたさんは、
「管理しすぎると閉塞感につながる。」
と話します。
ラベルがあることで、
「必ずここへ戻さなければならない」
というルールが生まれます。
そのルールは、家族だけでなく、自分自身も縛ってしまうことがあります。
実際にラベルを外した裕子さんは、
「私はラベルで子どもをコントロールしようとしていたのかもしれない」
と気付きました。
収納は、「管理するため」ではなく、「暮らしやすくするため」のもの。
特に真面目で几帳面な人ほど、一度立ち止まって考えてみる価値があるテーマだと感じました。
家族との関係をテーマにしたおすすめ放送回
今回のように、「家族」や「人生の転機」がテーマになっている放送回は、こちらもおすすめです。
それぞれ違った悩みを抱えていますが、「断捨離を通して人生が変わる」という共通したテーマが描かれています。
まとめ
今回は、「ウチ、断捨離しました!」第31回の内容と、印象に残ったシーンをご紹介しました。
今回学んだポイントをまとめます。
- 自分が楽しめる暮らしをつくることが、家族との関係を変える第一歩になる
- 「好き」という気持ちを大切にすると、断捨離も暮らしもラクになる
- 管理しすぎる収納は、知らないうちに自分や家族を縛ってしまうことがある
この放送回を見て改めて感じたのは、断捨離は単に物を減らすための片付けではなく、「今の自分」と向き合うための手段だということです。
家族を変えたいと思うときほど、まずは自分自身の暮らしや気持ちに目を向けてみる。
その小さな変化が、家族との関係や毎日の暮らしを少しずつ変えていくのかもしれません。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。









コメント