今回は、
- 相手を思うように動かしたい
- 部下や家族がなかなか動いてくれない
こういった悩みを、
ワンコイン心理術 をもとに解説していきます。
結論から言うと、
相手を動かすには「自分で決めた」と思わせることが重要です。
相手を動かす心理学の結論
相手を動かしたいなら、
思考を誘導して、相手に決断させる
これがすべてです。
なぜ「命令」は逆効果なのか?
人の心理はシンプルです。
- 自分で決めたこと → 満足感がある・続く
- やらされたこと → 拒絶感がある・続かない
つまり、
「やれ」と言った瞬間にやる気を奪っている
ということ。
相手を動かすコツはたった1つ
自分で言わずに、相手に言わせる
これだけです。
具体例①:部下を動かしたいとき
NG
「売上が落ちてるから○○して」
→ やらされ感MAX
OK
「売上が落ちてるけど、どうしたらいいと思う?」
→ 自分で考えた=やる気が出る
具体例②:営業・接客で使う場合
NG
「この冷蔵庫は1週間野菜が長持ちするので便利です」
→ ただの説明
OK
「この野菜室、1週間長持ちするんです」
→(相手)「じゃあまとめ買いに便利ですね」
→ これが理想
自分で結論を出した=納得して動く
なぜこの方法が効くのか?
人は、
「自分が選んだ」と思ったことはやり抜く
という性質があります。
逆に、
「やらされた」と感じるとすぐやめる
使うときのポイント
- 答えを言わない
- 質問で考えさせる
- 相手の発言を肯定する
→ これだけでOK
注意点(ここ大事)
このテクニックは強力ですが、
→ 露骨にやると「操作されてる」と感じられる
ので注意です。
あくまで自然に使うのがコツ。
まとめ
相手を動かすには、
- 命令しない
- 決断させる
- 自分で言わせる
この3つがポイントです。
人間関係で悩んでいる人ほど、
「正しいことを伝える」より
「どう伝えるか」
を意識するだけで変わります。
→「人が動かない…」と悩んでいる方は、ぜひ試してみてください。
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参考文献
本記事の内容は、『ワンコイン心理術 500円で人のこころをつかむ心理学』(メンタリストDaiGo著/PHP文庫)をもとにしています。
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