こんにちは、まちゃりさです。
ズボラにとっての片付けって、とてもハードルが高い作業ではないでしょうか?
今回の記事では、ズボラな方が片付けを簡単に習慣化できるコツを紹介します。
本記事は、このような方におすすめです!
- ズボラ向けの「片付けのコツ」を知りたい!
- 片付けをやらなきゃいけない。でも、面倒。
- できれば片付けをラクに習慣化したい。
ズボラさん向けの「掃除道具」や「掃除のコツ」について知りたい方は、
【ズボラ必見】掃除道具3選&掃除が続くコツ
からご覧ください!
今回の記事で片付けをラクに習慣化し、すてきな空間をキープしましょう!
それでは、どうぞ!
ズボラ向け!片付けの5つのコツ
ズボラさんにとって、片付けはハードルが高いもの。
できれば、やりたくないですよね。
そんなズボラさんへおススメする、5つの片付けのコツをご紹介します。
- 一度にすべてやろうとしない
- 行動自体をほめる
- ズボラ仲間を誘う
- 散らからない「仕組み」を考える
- 「とりあえずBOX」を活用する
順番に見ていきましょう~!!
コツ1.一度にすべてやろうとしない
1つ目のコツは、「一度にすべてやろうとしない」ことです。
片付けに対して、どのようなイメージを持っていますか?
もしかすると、「大変なもの、つらいもの」というイメージを持っているかもしれません。
私は、片付けを 「大変なもの、つらいもの」 とは考えていません。
なぜか?
片付けを一度にやろうとしていないからです。
片付けで挫折しないためには、一度にすべてやろうとするのはNGです。
「こうなりたい」というイメージが強いほど、「今すぐ何とかしなきゃ!!」と焦ってしまいがち。
片付けが苦手なズボラさんは、「エリア」や「アイテム」別に、少しずつ取り掛かるとうまくいきます。
「エリア」や「アイテム」別に。一度にやろうとしない!
今日は、リビング。明日は、玄関。
このように、「エリア」を分けて、少しずつ取り掛かりましょう!
もしくは、文房具、書類といった具体的な「アイテム」を決めてやるのもおすすめです。
▼【エリア別】片付けのコツはこちら!
▼【アイテム別】片付けのコツはこちら!
コツ2.行動自体をほめる
片付けは、ものすごくエネルギーを使う行為です。
だから、できない日があっても、自分を責めないことが大切です。
少しでもできたときには、自分をほめてあげること。
これが、片付けを上手に進めるコツです。
▼習慣化のコツとは?
コツ3.ズボラ仲間を誘う
3つ目のコツは、「ズボラ仲間を誘う」ことです。
ズボラな私がよくやるのが、仲間を見つけて一緒に片付けることです。
最近は、友達とテレビ電話を使い、近況を喋りながら片付けを行っています。
自分1人だと、どうしても甘えてしまうもの。
特に、ズボラであればなおさらです。
同じ「片付け」という目的をもった仲間と、時間を決めて取り組む。
これで、否が応でもやらざるをえない状況を生み出すのです。
仲間がいない人は、「今からやる」ことを周囲に宣言するだけでも、効果は期待できます。
- SNS(TwitterやInstagramなど)で宣言する
- 家族や知り合いに宣言する
大事なポイントは、
片付けをやらざるをえない状況に追い込み、とりあえず行動を開始する
ことです。
まずは、とにかく始めることが大切!
始めてみると、意外にはかどって気付けば終わっていた
こういったこと、よくあります。
コツ4.散らからない「仕組み」を考える
コツの4つ目は、「散らからない仕組み」を考えながら行うことです。
「片付け」をただこなすだけではもったいないです。
次に散らからないためには、どうすればいいか?
このポイントで考えてみてください。
ズボラさんだからこそ、
動かないために、ラクをするために、どうするべき?
この答えを導き出すことが大切です。
ズボラな私が考えた結果、「モノが多いから、片付けが面倒になる」という結論に至りました。
そして、片付けのたびに減らせるモノを減らすため、「不要なモノはないか?」をチェックすることにしています。
▼「モノが減らせない」という方は、ご参考にしてください。
散らかるモノには、それぞれ散らかる原因があります。
「なぜ散らかったのか?」を考えながら、片付けることで、次の片付けがさらにラクになります。
せっかく、片付けるために動くのであれば、
「次に散らからないためにはどうすべきか?」
これを徹底して、考えることが大切です。
コツ5.「とりあえずBOX」を活用する
ズボラさんに特におすすめしたいのが、「とりあえずBOX」を活用することです。
ここまでは、片付けた。
けど、もう時間がない。
あるいは、やる気がない。
そんなときに活用できるのが、「とりあえずBOX」です。
どうせ選ぶなら、急な来客があっても焦ることがない、おしゃれなデザインを選ぶのがおすすめです。
おすすめは「バスケット収納かご」です。
インテリアに自然になじむデザインのものを選ぶのがおすすめです。
▼「とりあえずBOX」を活用!片付けの4つのステップとは?
「片付けをやりたくない」ときの対処法
「片付けしなきゃ」とは思うけど、「どうしてもやりたくない」
このようなときに、おすすめの対処法をご紹介します。
- とりあえず1つだけ「片付け」
- 自分でやらない
対処法1.とりあえず1つだけ「片付け」
「どうしてもやりたくない」
そんなときおすすめなのは、ハードルを下げることです。
ズボラさんが「やりたくない」と思う原因は、「面倒だから」という理由が多いです。
片付けが面倒に感じる背景には、
- 時間がかかる
- 大変
- つらい
このような片付けに対しての、ネガティブなイメージが関係しています。
そこで、「片付け」のハードルを低くして取り組みます。
おすすめは、「1つだけ」と決めて片付けをすることです。
何を片付けようかで迷う場合、一度部屋全体を見渡してみます。
そこで、最初に目についた1つを片付けてみます。
また、その1つを「いかに早く片付けることができるか?」
いわゆる「ゲーム感覚」で取り掛かるのもおすすめです。
1つでも片付けられたら、
「自分って、えらい!」と、自分を最大限に褒めてあげましょう。
対処法2.思い切ってサービスを使う
たった1つですら、片付けのやる気が出ないときがあります。
そんなときは、潔くサービスに頼るのも大いにアリです。
とにかく一度、空間を綺麗にしてしまえば、やる気を維持しやすいからです。
ここでは、おススメの家事代行サービスを2件、ご紹介します。
【ゴミ屋敷を何とかしてほしい!】
ゴミ屋敷の清掃実績、多数で安心の業者です!少量の不用品から大規模なゴミ屋敷の片付け、ハウスクリーニング、遺品整理などをまとめてスピード対応してくれます。とにかく、部屋の汚さを何とかしたい人におすすめです。
\清掃のスペシャリストに依頼しよう/
まとめ
いかがでしたか?
今回は、ズボラな方が片付けを簡単に習慣化できる5つのコツについて紹介しました。
- 一度にすべてやろうとしない
- 行動自体をほめる
- ズボラ仲間を誘う
- 散らからない「仕組み」を考える
- 「とりあえずBOX」を活用する
私のようにズボラさんで、できれば何もしたくないと考える方は、片付けを
やらずに、済ませられないか?
という視点で一度振り返ってみるのが大切です。
そして、やる必要がないことは、やらずに切り捨てるのが重要です。
ただし、
- 生活の質を上げる
- 家事をラクにする
ためには、ある程度の片付けが必要になります。
そこで、ズボラさんにおすすめしたいのは、「ちょっとした」片付けを習慣化することです。
ぜひ、今日から「ほんのちょっと」の片付けを心がけてみてください。
その積み重ねが、”すてき空間”を作ることにつながります!
▼ズボラさんにおすすめの「片付け」本
片付けの基本がわかる漫画形式の本です。絵でみて直感的にわかるので、おすすめ!
以上、最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。
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