こんにちは、まちゃりさです。
今回は、
・ピータッチキューブでミッフィーのデザインを作りたい
・ピータッチキューブでキャラクターのデザインを作りたい
・ピータッチキューブをもっと活用したい
こういった悩み・疑問にお答えしていきます。
この記事を書いている私は、書類整理やタスク管理のために「ピータッチキューブ」のラベルシールを活用しています。
こうした「ピータッチキューブ」愛用者の私が、ピータッチキューブでミッフィーのラベルシールを作るやり方について解説していきます。
それでは、どうぞ!
ミッフィーのラベルシール 作り方
それでは、さっそくピータッチキューブでミッフィーのラベルシールを作る方法をご紹介します。
上記の5ステップで簡単に作ることができます♪
1.「ピータッチキューブ」専用アプリを開く
最初に、ブラザーのピータッチキューブ専用アプリを開きます。
インストールされていない場合は、まずインストールしましょう。
2021年1月に新アプリ『P-touch Desigh&Print2』がリリースされています。
基本的な使い方は、『P-touch Desigh&Print2』の変更点&使い方を参考にしてみてください。
2.「オリジナルラベル作成」を開く
次に、アプリ『P-touch Desigh&Print2』を開き、[オリジナルラベル作成]をクリックします。
3.ミッフィーのデザイン画像を挿入する
続いて、「画像」を選択します。
用意しておいたミッフィーの画像を取り込みます。
4.文字を入力
続いて、画像の横に文字を入れていきます。
今度は、「文字」を選択します。
ラベルシールに印字したい文字を入力します。
私は、世界史のノートに貼るシールを作りたいので、「世界史」と入力しました。
5.印刷
最後にピータッチキューブと接続し、印刷します。
「印刷」ボタンを押すと、プレビュー画面が表示されます。
「画像向け印刷」にチェックを入れておくのが良いと思います。
印刷すると、こんな感じになりました。
あれ?ミッフィーがかすれている・・
指定した画像線が薄くて細かったため、1回目は失敗してしまいました。
2回目は、線を太く描いたので、画像がかすれることなくできました。
印字する画像は、線をしっかり太めに描いておくのがポイントです!
ミッフィーのラベルシール 作り方のコツ!
1回目は失敗してしまった私ですが、おかげで作り方のコツがわかりました。
ミッフィーにかかわらず、ラベルシールにキャラクターの画像を入れるときに気を付けたいポイントは、次の3点です。
左2つは、失敗作のラベルシールです。
見ておわかりのように、一番左にいたっては、ミッフィーがほとんど印字されていません。
線を太くしたことで、ミッフィーがきれいに印字されるようになりました。
というわけで、ミッフィーのラベルシールを作るときのポイント3つは次の通りです。
ぜひ、意識してみてください!
アプリ「アイビスペイント」でミッフィーを描く
ほかのミッフィーのデザインや、別のキャラクターでデザインが欲しくなってきましたか?
そんな方のために、私がキャラクターデザインを描くのに利用している「アイビスペイント」というアプリをご紹介します。
アプリは、こちらです↓
アイビスペイントX
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キャラクターデザインをコピーして作れるので、使い方を覚えれば、色々なイラストを描くことができ便利です。
さっそく使い方をご紹介します。
アプリをインストール
最初に無料アプリをインストールします。
アイビスペイントX
ibis inc.無料posted withアプリーチ
スマホで絵を描くといえば、このアプリが有名なので、普段から絵を描く方はすでにご存じかもしれません。
イラストを読み込む
続いて、インストールしたアプリを開きます。
事前にスクリーンショットで保存しておいた画像を取り込みます。
アプリを開いたら、まず「マイギャラリー」をクリックします。
左下の「+」マークをクリックします。
新規キャンパスのサイズを指定します。「1:1」が作成しやすいと思います。
新規キャンパスが開きます。レイヤーマークをクリックします。
そのまま、カメラマークをクリックします。
事前に準備していた画像を選択します。
そのまま、緑色のチェックマークをクリックします。
ここで、ピンチアウト(指を左右に開く)して画像をなるべく拡大しておくとよいです。
アナログ線画で取り込みをします。
白側を40%くらいにしておくと、イラストが描きやすいです。(何もしなくてもOKです。)
画像が読み込まれます。
デザインをなぞる
読み込んだ画像をなぞっていきます。
再び、レイヤーボタンをクリックします。
取り込んだ画像の透明度を変更します。
「+」マークを押して、レイヤーを追加します。
新規で追加したレイヤーを選択したまま、キャンバス画面に戻ります。
画像を拡大したり、回転しながらペンで輪郭線をなぞっていきます。
私が使ったペンの種類は、「Gペン(ハード)」です。
ペンの太さは、16~17pxくらいにするのがおすすめです。
最後までなぞったら、レイヤーボタンをクリックします。
保存する
作成したデザインを保存していきます。
2枚目の「目」のマークをクリックして非表示にします。
目のマークが白くなったら、非表示になっています。
「←」をクリックします。
PNG保存をクリックして、デザインを保存します。
保存したデザインは、ピータッチキューブアプリで取り込むことで、デザインを印字することができます。
☝ミッフィーのラベルシールの作り方に戻る
まとめ
いかがでしたか?
今回は、ピータッチキューブでミッフィーのラベルシールを作るやり方をご紹介しました。
アプリ「アイビスペイント」を使えば、様々なキャラクターデザインを描くことができます。
キャラクターデザインをたくさん作って、素敵なラベルシールをどんどん作ってみてください。
ピータッチキューブで作ったラベルシールは、ざっと次のような場所に活用できます。
私は、ゴミ箱、調味料ケース、ToDoList、食材管理、書類整理、電気スイッチ、シャンプーボトル、キッチン収納などに活用しています。
参考:ラベルライター「ピータッチキューブ」の使い方&使用実例をご紹介!
ぜひ、あなたもお気に入りの使い方を見つけてみてください。
それでは、今回はこの辺で終わります!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
おわり。
コメント
初めまして、ミッフィーのラベルを作りたくてピータッチキューブの購入を検討しています。
ミッフィーの絵は白黒の画像を保存したものじゃダメなんでしょうか?その画像の線が太ければいけますか?全てスマホでできますか?
今アプリだけダウンロードしてみたのですが写真がそもそも真っ白の表示で何も取り込めません。パソコン限定なのでしょうか…
はじめまして、まちゃりさです。
ミッフィーの絵ですが、白黒でも出来ると思います!全てスマホで完結します。
記事で紹介しているとおり、アイビスペイント(アプリ)を使って、手でなぞり、線を太く描けば大丈夫だと思います。
真っ白になっているとのことですが、画像を取り込むときに、設定で線の太さや濃さなど調整ができるので、試してみてください。
難しければ、白い紙などにトレーシングペーパーなどで、書き写したものを写真で取り込むなど工夫してみてください。
アプリの専門家ではないので、これ以上の説明はできなくて申し訳ありません。
一度試してみてください。よろしくお願いします。