こんにちは、まちゃりさです。
今回は、
・ピータッチキューブで下線を使ったラベルを作りたい
・ピータッチキューブの下線デザイン事例を知りたい
こういった悩み・疑問にお答えしていきます。
1.新規デザインでは下線は選べない
2.下線のあるデザインを選べば、下線を使える
3.下線のあるデザイン15選+縦線デザイン3選
この記事を書いている私は、約1年前からピータッチキューブを愛用しています。
見た目も可愛くて、おしゃれなラベルシールが作れるピータッチキューブ、気に入っています。
こうしたピータッチキューブ愛用者の私が、解説していきます。
※新アプリ『P-touch Desigh&Print2』をもとに作り方を解説します。(2021年1月26日に変更)
新アプリへのデザイン移行がまだという方は【図解付】新アプリ『P-touch Desigh&Print2』の変更点&使い方をご参考にしてください。
新規デザインでは下線は選べない
新規デザインでラベルを作る際、残念ながら下線を選ぶことはできません。
例えば、事前に下線の画像を準備しておき、「追加するオブジェクトの選択」から下線デザインを挿入することは可能です。
ですが、こんな感じで文字が横に入ってしまい、文字の下に下線を引くのは難しいです。

どうしても新規デザインで作りたいんだ!という方は、イメージにあった「フレーム」を選べば下線に近いデザインは選べます。

ただし、2段組みなどの複雑なデザインはないです。
なので、下線のあるデザインを作りたいと思ったら、「デザインテンプレート」から下線付きのものを選ぶのが一番簡単な方法です。
次の章で詳しく説明していきます。
下線のあるデザインを選べば、下線を使える
下線のあるデザインの選択方法を解説していきます。
【下線のあるデザインを選ぶ手順】
①トップページから「テンプレート」を見ていきます。
②好きなデザイン事例をクリックします。
写真の事例から、一番作りたいイメージにあったデザインを選択し「>」をクリックします。
※今回は、例として「整理収納(オフィス)備品管理」から「資産管理」デザインを選択

③編集画面に遷移します。
④テープの色や長さ、幅を変えたい場合は、「テープの色」「テープの長さ」「テープの幅」をそれぞれクリックし、変更します。
※今回はテープの色のみを「白/黒」に変更しました。

あとは、デザイン内のそれぞれの文字を変更していきます。
⑤文字をタップし、それぞれの文字やフォントを変更します。
⑥「フォント設定」をクリックすると、文字の大きさやフォントの種類を変更できます。
※今回は例として、一番上の文字を「SALES PLANNIG DEPT.」から「企画営業部」と変更します。フォントは「Atlanta」から「PT丸ツデイ」に変更しました。

各文字の配置は変更できませんが、決められたブロック内の文字を変更してカスタマイズしていきます。
使わない箇所は、このように削除することも可能です。

下線のあるデザイン15選+縦線デザイン3選
ピータッチキューブで下線のあるデザインを作りたい!と思ったら、用意されているデザインの中から下線のあるものを選びましょう。
今回は、テンプレートの中で「下線のあるデザイン」をご紹介します。
整理収納(オフィス)備品管理から
【No1】資産管理ラベル

【No2】持ち出し管理ラベル

ショップから
【No3】ご予約席プレート

【No4】プライスカード

【No5】パッケージ封緘ラベル

【No6】花束ラベル(縦書き)

【No7】店舗内のサイン

【No8】オリジナル配合のアロマボトル(縦書き)

【No9】テスター表示ラベル

【No10】コーヒー豆のパッケージ(縦書き)

【No11】クラフト紙のパッケージ(縦書き)

書類整理から
【No12】ファイルボックスラベル

【No13】小さいファイルの背表紙(縦書き)

私もこのデザインをもとに、書類整理をしています。
シェアラベルから
【No14】QRコード

整理収納から
【No15】マイアメニティ

縦線もある
縦線のデザインもありました。
・ネーミング

まとめ
いかがでしたか?
今回は、ピータッチキューブで「下線のあるデザインを作りたい」と思ったらどう作ればいいか?
について解説していきました。
下線のあるデザインをまとめてみましたが、案外多くのデザインがあったという印象でした。
シーン別にデザインが用意されているので、1つは作りたいイメージのデザインが見つかるではないでしょうか?
ピータッチキューブでは、下線を使ったデザイン以外にも、多くのデザインが用意されています。
たくさん活用して、すてきなデザインを作りましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
おわり。
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