私が実際に買っている高配当株・優待株まとめ|株初心者4年目の保有銘柄と選んだ理由

「高配当株に興味があるけれど、実際にどんな株を買えばいいの?」
「株主優待がもらえる銘柄を持ってみたいけれど、どうやって選べばいい?」

そんな方に向けて、今回は私が実際に保有している高配当株・株主優待株を紹介します。

私は2022年6月に、約80万円の元手で株式投資を始めました。

投資を始めたばかりの頃は、企業分析も十分にできず、株価が下がると不安になって売ってしまうこともありました。

実際、投資開始からわずか1か月ほどで約4万円を損切りしています。

それでも4年間、失敗しながら投資を続けてきた結果、2026年8月時点で資産は315万円まで増えました。

詳しい投資の経緯については、こちらの記事で紹介しています。
※「元手80万円で始めた株式投資|4年で資産315万円になったリアルな体験談

現在は、短期的な値上がりだけを狙うのではなく、中長期で保有したいと思える会社を選ぶことを意識しています。

その中でも、私が実際に購入しているのが、高配当株や株主優待株です。

この記事では、私が現在保有している銘柄だけでなく、

  • なぜその株を買ったのか
  • 高配当株と優待株をどう考えているのか
  • 実際に株主優待を使ってみた感想
  • これまで売却した銘柄
  • 配当金は年間いくらくらいなのか

など、個人投資家としてのリアルな経験をまとめています。

※この記事で紹介する銘柄は、私自身が保有・売買した経験を紹介するものであり、特定の銘柄の購入を推奨するものではありません。株式投資には元本割れのリスクがあります。

目次

私の株式投資プロフィール

まずは、現在の私の投資スタイルを簡単に紹介します。

  • 株式投資を始めた時期:2022年6月
  • 投資歴:約4年(2026年8月時点)
  • 投資開始時の元手:約80万円
  • 2026年8月時点の資産:約315万円
  • 主な投資スタイル:中長期保有
  • 投資している銘柄:高配当株・株主優待株・成長株など

最初から高配当株や株主優待株だけを買っていたわけではありません。

投資を始めたばかりの頃は、「株価が上がりそう」という理由だけで購入していたこともあります。

しかし、実際に投資を続けてみると、短期的な株価の値動きを追いかけるよりも、

「この会社なら長く持ってもいいと思えるか?」

を考えて銘柄を選ぶほうが、自分には合っていると感じるようになりました。

私が高配当株・優待株を買うようになった理由

私が高配当株や株主優待株を購入するようになった理由は、単純に「配当金や優待がもらえるから」だけではありません。

もちろん、配当金や株主優待は大きな魅力です。

ですが、それに加えて、株を長く持つきっかけになるという点にも魅力を感じています。

株を持っていると、どうしても株価が気になります。

買った直後に株価が下がれば、

「売ったほうがいいかな?」

と思ってしまうこともあります。

私自身、投資を始めたばかりの頃は、まさにこの状態でした。

一方で、

「この会社から毎年配当金がもらえる」
「株主優待で普段使っているお店を利用できる」

というメリットがあると、短期的な株価の動きだけではなく、会社そのものを見ることができるようになりました。

もちろん、配当や優待があるからといって、株価が下がらないわけではありません。

それでも私にとっては、長期保有を考えるうえで大きな魅力になっています。

私が高配当株・優待株を選ぶときに意識していること

高配当株や株主優待株なら、何でも購入しているわけではありません。

現在は、主に以下のような点を意識しています。

① 配当や優待だけで決めない

投資を始めた頃の私は、

「優待がもらえる!」
「配当利回りが高い!」

という部分だけを見てしまうことがありました。

しかし、株式投資を続ける中で、配当や優待だけではなく、その会社自体が魅力的かどうかを見ることが大切だと感じるようになりました。

現在は、

  • どんな事業をしている会社なのか
  • 業績はどうなのか
  • 財務状況はどうなのか
  • 配当を無理なく出せそうか
  • 株主優待が今後も続きそうか
  • 自分が長く持ちたいと思える会社か

などを確認しています。

② 自分が実際に使える株主優待を選ぶ

株主優待株については、「自分が実際に使うか」もかなり重視しています。

どれだけ豪華な優待でも、使う機会がなければ、私にとってはそれほど魅力的ではありません。

逆に、普段から利用しているお店やサービスの優待なら、実生活で役立ちます

例えば、すかいらーくの食事券は、普段の食事に利用しています。

「どうせ普段から使うものなら、株主優待で少しお得になったら嬉しい」

という感覚です。

③ 長期保有したいと思えるか考える

私は現在、デイトレードのように短期間で何度も売買する投資よりも、中長期で保有する投資のほうが自分には合っていると感じています。

そのため、購入するときも、

「明日株価が下がったらどうする?」

だけではなく、

「数年後もこの会社の株を持っていたいと思える?」

と考えるようになりました。

もちろん、購入後に状況が変われば売却することもあります。

実際、これまでにも利益確定やTOBをきっかけに売却した銘柄があります。

それでも、「買ったら絶対に売らない」のではなく、長く持つつもりで買うことを意識しています。

私が現在保有している高配当株・優待株

2026年8月時点で、私が保有している主な銘柄はこちらです。

銘柄保有数購入価格
マツキヨココカラ100株2,226.36円
すかいらーく100株2,160円
ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス100株1,060円
コーエーテクモ100株1,500円
オリエンタルランド250株2,964.80円
トヨタ自動車100株2,950円
三菱商事100株4,560円
GENDA100株585円
ビジョン100株970円
ソフトバンク100株209円

※購入価格は私自身の取得単価です。現在の株価や配当利回りとは異なります。

こうして並べてみると、かなりバラバラに見えるかもしれません。

実際、業種もさまざまです。

ドラッグストア、外食、スーパー、ゲーム、テーマパーク、自動車、商社、エンターテインメント、旅行関連、通信など、幅広い銘柄を保有しています。

これは、特定の業種だけに集中しすぎないようにしたいと考えているからです。

私が保有している株主優待株

現在保有している中でも、特に株主優待を目的のひとつとして購入した銘柄があります。

それが、

  • マツキヨココカラ
  • すかいらーく
  • ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス
  • コーエーテクモ
  • オリエンタルランド
  • GENDA
  • ビジョン
  • ソフトバンク

です。

それぞれ優待の内容や魅力が異なるので、「優待がある」という理由だけではなく、自分が実際に使いたいと思えるかを考えて購入しています。

ここからは、私が実際に保有している銘柄について紹介します。

すかいらーく|普段の食事に使えるのが嬉しい

すかいらーくは、株主優待を目的のひとつとして購入しました。

保有数は100株。
購入価格は2,160円です。

すかいらーくの魅力は、やはり普段の食事に使いやすいことです。

株主優待の食事券を、普段の食事に利用しています。

年間4,000円分ももらえるので、外食する機会がある我が家にとっては、実用性の高い優待です。

株主優待というと、「特別な日に使うもの」というイメージもありますが、私の場合はむしろ、

「普段の食事が少しお得になる」

というところが気に入っています。

株を持っていることで、優待が届くのも楽しみのひとつです。

ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス|お米を選べるのが嬉しい

ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングスも、株主優待を目的のひとつとして購入しました。

保有数は100株。
購入価格は1,060円です。

この銘柄の株主優待では、複数の商品から好きなものを選ぶことができます。

私はお米を選ぶことが多いです。

お米は普段の生活で使うものなので、個人的にはかなり嬉しい優待です。

株主優待を選ぶときは、

「もらったら嬉しいもの」

だけではなく、

「自分で買うものを優待でもらえるか」

という視点も大切だと思っています。

その意味でも、お米のような日常的に使うものは、私にとって魅力的でした。

マツキヨココカラ|日用品を買う機会が多いので保有

マツキヨココカラも、株主優待を目的のひとつとして購入しました。

保有数は100株。
購入価格は2,226.36円です。

ドラッグストアは、日用品や生活用品などを購入する機会が多い場所です。

そのため、普段の買い物と株主優待を結びつけやすいところに魅力を感じています。

株主優待は、「特別なものをもらえる」ことだけがメリットではありません。

私の場合は、

「どうせ買うものを少しお得に買える」

という実用性をかなり重視しています。

コーエーテクモ|ゲームが好きなので優待にも注目

コーエーテクモも株主優待を目的のひとつとして購入しました。

保有数は100株。
購入価格は1,500円です。

コーエーテクモはゲーム関連企業なので、普段からゲームに触れる方にとっては、身近に感じやすい会社だと思います。

私自身もゲームが好きなので、企業としての魅力に加えて、株主優待にも注目して購入しました。

ただし、株主優待だけを理由にするのではなく、会社の業績や今後の成長性なども確認しながら保有しています。

オリエンタルランド|「好き」が投資のきっかけになることも

オリエンタルランドも保有しています。

保有数は250株。
購入価格は2,964.80円です。

オリエンタルランドは、株主優待だけでなく、企業そのものへの魅力を感じて保有している銘柄のひとつです。

株式投資では、数字だけを見て銘柄を選ぶ方法もあります。

もちろん、業績や財務状況などを確認することは大切です。

一方で、

「自分が好きなサービスを提供している会社」

ということも、長期保有を考えるうえでひとつのポイントになると感じています。

私の場合は、「この会社を応援したい」「今後もサービスを利用したい」と思えることも、銘柄を選ぶときの判断材料になっています。

GENDA|優待だけでなく成長にも期待

GENDAも保有しています。

保有数は100株。
購入価格は585円です。

GENDAについても株主優待を目的のひとつとして購入しています。

ただ、優待だけを見るのではなく、今後の成長にも期待している銘柄です。

私の場合、「高配当株」「優待株」「成長株」と完全に分けて考えているわけではありません。

「配当も魅力的」「優待も嬉しい」「会社としても成長してほしい」

というように、複数の魅力を感じて保有している銘柄もあります。

ビジョン|配当+優待の両方を重視

ビジョンは、配当利回り+株主優待利回りを意識して購入した銘柄です。

保有数は100株。
購入価格は970円です。

私の場合、高配当株を選ぶときは配当だけを見るのではなく、株主優待を合わせた総合的な魅力も見るようにしています。

そのため、ビジョンは、

「配当もあるし、優待もある」

という点に魅力を感じました。

配当金と株主優待の両方を受け取れる銘柄は、長期保有を考えるときの楽しみのひとつです。

ソフトバンク|少額から保有しやすい銘柄として

ソフトバンクも保有しています。

保有数は100株。
購入価格は209円です。

ソフトバンクについても、株主優待を目的のひとつとして購入しています。

通信関連の企業ということもあり、身近なサービスを提供している会社であることも購入を考えた理由のひとつです。

私は「株価が大きく上がりそう」という理由だけでなく、長く保有することを考えられるかという視点でも銘柄を見るようにしています。

配当目的で購入している銘柄もあります

ここまで紹介した銘柄は、株主優待を目的のひとつとして購入しているものが多いですが、私の中には配当金を目的として購入している銘柄もあります。

代表的なのが、

  • 三菱商事
  • トヨタ自動車

です。

三菱商事

三菱商事は100株保有しています。
購入価格は4,560円です。

私が三菱商事を購入した理由は、主に配当金を受け取りながら長期保有したいと考えたからです。

配当利回りだけでなく、

  • 安定した配当
  • 今後の増配への期待
  • 企業としての安定感
  • NISAで長期保有したい

といった点も意識しています。

トヨタ自動車

トヨタ自動車も100株保有しています。
購入価格は2,950円です。

トヨタ自動車についても、配当を受け取りながら長期で保有することを目的のひとつとしています。

高配当株を選ぶときには、単純に「今の配当利回りが高いか」だけではなく、

「今後も配当を出し続けてもらえそうか」

という点も意識しています。

また、NISAを利用して長期保有したいと考えている銘柄については、特に慎重に選ぶようにしています。

私の配当金は年間約4万円

現在、私が受け取っている配当金は、年間4万円程度です。

「高配当株に投資しているなら、もっと配当金をもらっているのでは?」
と思われるかもしれません。

ですが、私の場合はまだ投資資金がそれほど大きくありません。
そのため、配当金だけで生活できるような金額ではありません。

それでも、

年間4万円の配当金が少しずつ入ってくる

というのは、投資を続けるうえで嬉しいものです。

そして、この配当金をさらに投資に回すことで、少しずつ配当を増やしていけたらと考えています。

いきなり年間数十万円、数百万円の配当金を目指すのではなく、まずは、

「年間1万円」
「年間3万円」
「年間5万円」

というように、少しずつ増やしていく。

私には、このくらいのペースが合っています。

実際にもらって嬉しかった株主優待

株主優待株を保有していて感じるのは、実際に優待を使うと「株を持っていてよかった」と実感しやすいということです。

これまでに、いくつかの株主優待を実際に利用してきました。

ここでは、特に良かったと感じたものを紹介します。

すかいらーく|外食に使える食事券が便利

先ほども紹介しましたが、すかいらーくの株主優待は、実際にかなり活用しています。

私は食事券を普段の外食に利用しています。

年間4,000円分ももらえるので、

「今日は株主優待を使おう」

と気軽に利用できるのが嬉しいところです。

株主優待の中でも、私が特に魅力を感じるのが、普段の生活の中で自然に使えるものです。

特別なことをしなくても、いつもの食事が少しお得になる。

こういう優待は、個人的に満足度が高いです。

西武ホールディングス|交通やレジャーに使えて便利だった

西武ホールディングスは現在は売却していますが、以前保有していた銘柄です。

株主優待では、西武鉄道の切符や西武バスの切符として利用できるものがありました。

実際に交通手段として利用できたので、とても便利でした。

さらに、西武園ゆうえんちにも行きました。

「株を持っていることで、普段とは違うレジャーを楽しめる」

というのは、株主優待ならではの楽しさだと思います。

その後、株価が上昇したため、利益確定しました。

優待目的で購入した銘柄でしたが、結果的には優待を楽しみながら株価上昇による利益も得ることができた銘柄です。

ライオン|日用品をもらえて満足

ライオンも以前保有していた銘柄です。

株主優待では、洗剤や歯磨きなどの日用品をもらいました。

個人的には、この優待もかなり満足度が高かったです。

普段使う日用品なので実用的なのはもちろんですが、もうひとつ良かったのが、

「新商品を試せること」でした。

自分では普段あまり選ばない商品でも、株主優待として届けば試してみるきっかけになります。

日用品の優待は、「もらって困らない」という点でも魅力を感じました。

その後、株価が上昇したため利益確定しています。

ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス|お米がもらえるのが嬉しい

ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングスでは、私はお米を選んでいます。

お米は日常的に使うものなので、個人的にはかなりありがたい優待です。

また、お米以外にも選択肢があるため、その時々で欲しいものを選べるのも嬉しいところです。

株主優待を選ぶときは、

「豪華かどうか」より「実際に使うかどうか」

を重視したほうが、満足度は高いと思っています。

私の場合は、お米のように生活に直結するものが特に嬉しいです。

私が株主優待で感じている一番のメリット

ここまで実際に優待を使ってきて感じるのは、

「株を持っていることを身近に感じられる」

ということです。

配当金は基本的に口座に入金されるため、ありがたい反面、少し実感しにくい部分もあります。

一方、株主優待は、

「この券でご飯を食べた」
「この優待でお米をもらった」
「この優待を使って遊びに行った」

というように、目に見える形でメリットを感じられます。

特に株式投資を始めたばかりの頃は、株を持っていること自体に不安を感じることもありました。

そんな中で、実際に優待が届くと、

「この会社の株を持っているんだな」

と実感できます。

もちろん、優待だけを理由に株を買うのはおすすめしません。

株主優待は変更・廃止される可能性もありますし、株価が下落すれば、優待以上の損失になることもあります。

それでも、私にとって株主優待は、株式投資を長く続ける楽しみのひとつになっています。

私が以前保有していた高配当株・優待株

ここまで、現在保有している高配当株・優待株を紹介してきました。

一方で、これまでの4年間では、購入したすべての銘柄をずっと持ち続けているわけではありません。

株価が上昇したタイミングで利益確定した銘柄もありますし、TOBをきっかけに売却した銘柄もあります。

実際に売却した銘柄についても、私の投資経験のひとつとして紹介します。

西武ホールディングス|株価上昇をきっかけに利益確定

西武ホールディングスは、株主優待を目的のひとつとして購入した銘柄です。

先ほど紹介したように、

  • 西武鉄道、西武バスの切符
  • 西武園ゆうえんち

など、実際に優待を利用しました。

優待そのものにも満足していましたが、その後、株価が上昇。

「これだけ利益が出ているなら、一度利益を確定しよう」

と考え、売却しました。

結果として、約33万円の利益につながりました。

この経験は、私の中でもかなり印象に残っています。

というのも、株を始めたばかりの頃は、

「株価が下がったら怖い」

という気持ちばかりが強かったからです。

しかし、西武ホールディングスを保有していた頃には、株価が上がったときも感情だけで判断するのではなく、

「この株を今後も持ち続けるのか?」
「ここで利益を確定するのか?」

と考えられるようになっていました。

株主優待を楽しみながら、最終的には利益確定もできた、私にとって思い出深い銘柄です。

イーグランド|TOBをきっかけに利益確定

イーグランドも以前保有していた銘柄です。

こちらは、TOB(株式公開買付)をきっかけに利益確定しました。

TOBとは、企業などが、あらかじめ買い付ける株式数や価格などを示して、株式を買い付ける仕組みです。

私の場合は、保有していた株式がTOBの対象となったことで株価が大きく動き、利益確定につながりました。

2026年の投資では、このイーグランドを含め、TOB銘柄などが大きく上昇したこともあり、年間の利益が大きく伸びました。

ただし、TOBは自分で狙って簡単に取れるものではありません。

私の場合も、

「TOBになりそうだから買った」

というわけではありません。

長期保有するつもりで購入していたところ、結果として大きな利益につながりました。

この経験からも、

「短期的な値上がりを狙うだけが投資ではない」

と感じています。

サッポロビール|株価上昇をきっかけに売却

サッポロビールも、株主優待を目的のひとつとして保有していた銘柄です。

その後、株価が上昇したため、利益確定しました。

株主優待が気に入っていても、

「ずっと持ち続けなければいけない」

とは考えていません。

株価が大きく上昇した場合には、

「今の価格で売却して利益を確定するのもひとつの選択肢」

と考えるようになりました。

これは、投資を始めた頃の自分との大きな違いです。

最初は「上がった株はもっと上がるかもしれない」と欲が出てしまうこともありました。

現在は、自分なりの利益確定の基準を持つことを意識しています。

ライオン|優待を楽しんだあとに利益確定

ライオンも以前保有していた銘柄です。

株主優待では、洗剤や歯磨きなどの日用品を受け取りました。

新商品を試すことができ、個人的にはかなり満足度の高い優待でした。

その後、株価が上昇したため利益確定しています。

「優待が気に入っているから売りたくない」

という気持ちもありましたが、最終的には利益を確定することを選びました。

この経験から、

「優待が好き」という気持ちと「投資としてどうするか」は分けて考える

ことも大切だと感じました。

高配当株・優待株を保有して感じたメリット

ここまで実際の経験を紹介してきました。

私が高配当株や優待株を保有していて感じるメリットは、大きく3つあります。

① 配当金が「資産を持っている」実感につながる

私の現在の配当金は年間約4万円程度です。

まだまだ大きな金額ではありません。

それでも、株を保有していることで定期的に配当金が入ってくると、

「少しずつ資産が働いてくれているんだな」

と感じることがあります。

年間4万円なら、1か月あたりにすると約3,300円です。

これだけで生活が変わるわけではありませんが、少しずつ積み重なっていくのは嬉しいものです。

今後も投資を続けながら、配当金を少しずつ増やしていきたいと思っています。

② 株主優待が投資を続ける楽しみになる

株主優待も、私が株式投資を続ける楽しみのひとつです。

外食に使ったり、お米をもらったり、日用品を試したり、レジャーに利用したり。

実際に生活の中で使えることで、

「この株を持っていてよかった」

と感じる機会があります。

特に株式投資を始めたばかりの頃は、株価が上がったり下がったりすることばかり気にしてしまいがちです。

そんな中で、優待が届くと、株価以外の部分にも目を向けられます。

③ 長期保有を考えやすくなった

高配当株や優待株を購入するようになってから、以前よりも「長く持つ」という考え方ができるようになりました。

例えば、
「来年も配当を受け取りたい」
「次回も優待を使いたい」

と思える会社なら、数日間の株価の値動きだけで慌てて売る必要はありません

もちろん、会社の業績が悪化したり、配当や優待が変更されたりすれば、売却を検討します。

それでも、

「株価が下がったからすぐ売る」

という投資から、

「この会社を今後も保有したいかを考える」

という投資に変わったことは、私にとって大きな変化でした。

逆に、高配当株・優待株には注意点もある

高配当株や株主優待株には魅力がありますが、もちろんメリットばかりではありません。

私自身、4年間投資をしてきて、ここは注意したほうがいいと感じています。

配当利回りだけで選ばない

「配当利回りが高いから」という理由だけで購入するのは、注意が必要です。

高い配当が出ていても、その後に減配される可能性があります。

また、株価が大きく下落すれば、受け取った配当金以上の含み損になることもあります。

そのため私は、配当利回りだけではなく、

  • 業績
  • 財務状況
  • 配当の安定性
  • 今後の成長性
  • 自分が長期保有したいと思える会社か

なども見るようにしています。

株主優待は変更・廃止されることがある

株主優待も、ずっと同じ内容が続くとは限りません。

優待内容が変更されたり、条件が変わったり、場合によっては廃止されることもあります。

そのため、

「この優待がもらえるから絶対に買う」

という考え方はしないようにしています。

優待がなくなったとしても、その会社の株を持ちたいと思えるか

これも購入前に考えるようにしています。

株価が下がることも当然ある

「高配当株だから安心」「優待株だから大丈夫」
というわけではありません。

高配当株でも優待株でも、株価は上がったり下がったりします。

私自身も、含み損を経験したことがあります。

株式投資をする以上、元本割れの可能性はあります。

だからこそ、

生活に必要なお金ではなく、余裕資金で投資する

ことが大切だと思っています。

私が株を買うときに意識していること

株式投資を始めたばかりの頃と現在では、銘柄の選び方も少し変わりました。

現在、私が特に意識しているのは以下の3つです。

① 「なんとなく」で買わない

投資を始めた頃は、

「株価が上がっているから」
「ネットで話題になっているから」

という理由だけで購入してしまうこともありました。

今は、

「なぜこの株を買うのか?」

を自分なりに説明できる状態で購入するようにしています。

例えば、

「配当が魅力的だから」
「普段から利用している会社だから」
「株主優待が実用的だから」
「今後の成長に期待しているから」

などです。

理由がはっきりしていれば、株価が一時的に下がったときにも、落ち着いて考えやすくなります。

② 「自分が利用する会社」に注目する

株主優待株を選ぶときは、実際に自分が利用するサービスかどうかも意識しています。

例えば、
すかいらーくなら外食。
ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングスならお米。
ライオンなら日用品。
西武ホールディングスなら交通やレジャー。

というように、実生活とつながっています。

自分が普段利用している会社なら、企業のサービスやニュースにも自然と興味を持ちやすくなります。

③ 長期保有できるかを考える

現在の私は、短期間で株価が上がることだけを目的にしていません。

もちろん、株価が大きく上がれば利益確定することもあります。

実際、西武ホールディングスやサッポロビール、ライオンなどは、株価上昇をきっかけに売却しました。

それでも購入するときには、

「しばらく持つつもり」

という気持ちで購入しています。

短期的な値動きではなく、会社そのものを見ながら投資する。

これが、4年間の投資経験を通して私が意識するようになったことです。

新NISAでは長期保有を意識しています

私は現在、NISAも活用しながら投資しています。

NISAでは、一定の条件のもとで投資による利益が非課税になるため、長期的な資産形成を考えるうえで便利な制度です。

私自身も、

「長く保有したいと思える銘柄をNISAで持つ」

ということを意識しています。

特に配当目的の銘柄については、

  • 安定した配当
  • 増配への期待
  • 長期保有できる会社か
  • 現在の株価が割高ではないか

などを考えながら購入しています。

新NISAについて詳しく知りたい方はこちらの記事もどうぞ。
※「新NISAとは?初心者向け解説

NISAは便利な制度ですが、「NISAだから損をしない」というわけではありません。

投資する商品そのものの価格が下落する可能性はあります。

そのため、NISAの制度だけを見るのではなく、何に投資するのかを考えることが大切だと思っています。

高配当株・優待株は「自分に合ったもの」を選ぶ

ここまで私が実際に保有している銘柄を紹介しました。

ただし、ここで紹介した銘柄を、

「この株を買えばいいんだ!」

とそのまま真似する必要はありません。

株式投資では、人によって、

  • 投資できる金額
  • 年齢
  • 投資期間
  • リスクの取り方
  • 欲しい配当金
  • 株主優待の好み

などが違います。

私にとって魅力的な銘柄が、別の人にとっても魅力的とは限りません。

例えば、私は普段使う外食や日用品、お米などの優待が嬉しいですが、外食をほとんどしない方なら、すかいらーくの優待はそれほど魅力的ではないかもしれません。

逆に、自分がよく利用するサービスの優待なら、かなり魅力的に感じるでしょう。

だからこそ、

「人気ランキング上位だから買う」

ではなく、

「自分ならこの優待を使うか?」
「この会社を長く持ちたいと思うか?」

という視点で選ぶことが大切だと思います。

私の高配当株・優待株投資はまだまだこれから

現在の年間配当金は約4万円。
資産315万円。

こう書くと、順調に資産形成できているように見えるかもしれません。

ですが、ここまで来るまでに、私もたくさん失敗しています。

投資を始めて1か月で約4万円を損切りしたこともありました。

株価が下がるたびに不安になったこともあります。

「もっと早く売ればよかった」と後悔したこともあります。

逆に、

「もう少し待っていれば、もっと利益が出たかもしれない」

と思ったこともあります。

株式投資を4年間続けても、いまだにすべての判断が正しいわけではありません。

それでも、以前よりは、

「株価だけを見る」のではなく「会社を見る」

という考え方ができるようになりました。

そして、配当金や株主優待を楽しみながら、少しずつ資産を増やしていけたらと思っています。

これから高配当株・優待株を始めたい方へ

もしこれから高配当株や株主優待株への投資を始めるのであれば、最初から大きな金額を投資する必要はないと思います。

私自身、最初は約80万円から始めました。

そして、最初の1か月で約4万円を損切りしています。

だからこそ、

「最初から完璧な銘柄選びをしなければいけない」

とは思いません。

まずは、

  • 株式投資の仕組みを知る
  • 配当金について知る
  • 株主優待について調べる
  • 企業の業績を見る
  • 自分が余裕を持って投資できる金額を考える

というところから始めてみるのがおすすめです。

特に、生活費や近いうちに使う予定のお金を投資に回すのではなく、余裕資金で無理なく始めることを私は大切にしています。

株式投資を始めるなら、まず証券口座を準備

株を購入するためには、証券会社の口座が必要です。

私は現在、楽天証券を利用しています。

私が楽天証券を利用していて便利だと感じているのは、

  • スマホから株価を確認できる
  • NISAに対応している
  • 保有銘柄をまとめて確認できる
  • 株式投資を始めたばかりでも操作しやすい

といったところです。

これから株式投資を始めたい方は、まず証券口座を準備して、少しずつ投資について学んでみるのもいいと思います。

※「楽天証券の始め方・口座開設方法|株初心者でも迷わない手順を解説

まとめ|高配当株・優待株は「長く持ちたい会社」を選ぶ

今回は、私が実際に保有している高配当株・株主優待株を紹介しました。

現在保有しているのは、

  • マツキヨココカラ
  • すかいらーく
  • ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス
  • コーエーテクモ
  • オリエンタルランド
  • トヨタ自動車
  • 三菱商事
  • GENDA
  • ビジョン
  • ソフトバンク

です。

また、これまでには、

  • 西武ホールディングス
  • イーグランド
  • サッポロビール
  • ライオン

なども保有していました。

中でも西武ホールディングスでは、株主優待を実際に利用しながら保有し、その後株価が上昇したことで約33万円の利益確定につながりました。

現在の年間配当金は約4万円程度。

まだ大きな金額ではありませんが、少しずつ増やしていきたいと思っています。

私が4年間株式投資を続けてきて感じるのは、

「高配当だから買う」「優待があるから買う」

だけではなく、

「この会社なら長く持ってみたい」

と思えることが大切だということです。

株式投資にはリスクがあります。
配当金が減ったり、株主優待が変更・廃止されたり、株価が大きく下落する可能性もあります。

だからこそ、他の人の「おすすめ銘柄」をそのまま真似するのではなく、自分自身で調べて、

なぜこの株を買うのか?

を考えることが大切だと思います。

私自身も、まだまだ投資を勉強中です。

これからも配当金や株主優待を楽しみながら、無理のない範囲で投資を続けていきたいと思います。

この記事が、これから高配当株や株主優待株を始めてみたい方の参考になれば嬉しいです。

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この記事を書いた人

はじめまして。
当ブログでは、暮らしをちょっとラクにするアイデアや、実際に使ってよかったアイテム、日々の体験をもとにしたリアルな気づきを発信しています。

もともと片付けや掃除が得意なタイプではなく、「どうしたらラクに整うのか?」を試行錯誤してきました。
その中で見つけた、無理なく続く工夫や、取り入れてよかった暮らしのコツをまとめています。

完璧じゃなくてOK。
がんばりすぎない「ちょうどいい暮らし」を大切にしています。

これからも、日常が少しラクになるヒントをゆる~くお届けしていきます。

1児のママ/ゆるく整う暮らしを実践中

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