楽天証券を4年間使ってみたレビュー|株初心者が感じたメリット・デメリット

株式投資を始めたいけれど、どの証券会社を選べばいいんだろう?

株式投資を始めるとき、最初に迷うことのひとつが証券会社選びではないでしょうか。

私自身、株式投資を始めた2022年は、まだ投資初心者でした。

「証券会社って何を基準に選べばいいの?」
「スマホで簡単に株を買えるのかな?」

そんなことを考えながら、私が選んだのが「楽天証券」です。

2022年6月ごろから利用を始め、2026年8月現在まで約4年間、楽天証券を使って日本株やNISA、投資信託などを運用しています。

実際に使ってみると、最初は少し分かりにくいと感じた部分もありました。

一方で、操作に慣れてしまえば、スマホから株を購入したり、保有株や損益を確認したりできるため、今ではそれほど難しく感じません。

この記事では、株初心者だった私が楽天証券を約4年間使って感じた、

・楽天証券を選んだ理由
・実際に使って感じたメリット
・少し使いにくいと感じたところ
・スマホアプリ「iSPEED」での株取引
・NISAや投資信託を使ってみた感想
・楽天証券が向いている人

について、実際の体験をもとに紹介します。

まちゃりさ

これから株式投資や新NISAを始めようと思っている方の参考になれば嬉しいです。

目次

私が楽天証券を使い始めたきっかけ

私が株式投資を始めたのは2022年6月です。

当時は、企業の決算書もよく分からず、「PER」や「PBR」といった投資指標を少しずつ覚えているような状態でした。

そんな投資初心者だった私が、最初に利用する証券会社として選んだのが楽天証券です。

楽天証券を選んだ理由は、大きく3つありました。

・楽天ポイントが貯まる・使える
・手数料が安かった
・初心者でも使いやすそうだった

特に、普段から楽天のサービスを利用していたこともあり、「楽天証券なら使いやすそう」というイメージがありました。

証券会社を選ぶときは、手数料やサービス内容など、いろいろな条件を比較する必要があります。

私の場合は、難しいことを考えすぎるよりも、「初心者でも使いやすそう」という感覚も大切にして選びました。

楽天証券で実際に取引しているもの

現在、楽天証券では主に以下のものを利用しています。

・日本株
・NISA
・投資信託

特に中心となっているのは、日本株とNISAです。

私自身の投資スタイルは、中長期保有を基本としており、高配当株や株主優待株、成長株などを保有しています。

短期間で何度も売買するデイトレードではなく、「良いと思った会社をある程度長く保有する」というスタイルです。

そのため、毎日何十回も注文するような使い方ではありません。

必要なときに株価を確認し、購入したり売却したり、保有している株の損益を確認したりする使い方が中心です。

楽天証券を4年間使って感じたメリット

約4年間使ってきて、特に便利だと感じているポイントを紹介します。

スマホで株価を確認しやすい

私が株を購入するときは、スマートフォンの「iSPEED」を使っています。

これまでPCから株を購入したことはなく、スマホだけで取引しています。

最初は「スマホだけで株を買うのは難しそう」と思っていました。

しかし、実際に使ってみると、株価を確認したり、銘柄を検索したり、注文したりすることができます。

外出先でも株価を確認できるので、「パソコンを開かないと投資できない」という感覚がありません。

私のように中長期で株を保有する人であれば、スマホで必要な情報を確認できるだけでも十分便利だと感じています。

株の購入・売却が簡単

楽天証券を使い始めたばかりの頃は、注文画面を見て「どこを押せばいいんだろう?」と迷うこともありました。

ただ、何度か株を購入・売却しているうちに、操作方法が分かるようになりました。

今では、購入したい銘柄を確認して、注文画面から必要な項目を入力するという流れにも慣れています。

株式投資を始めたばかりの頃は、証券会社の画面を見るだけで難しく感じるかもしれません。

私も最初はそうでした。

でも、一度実際に注文してみると、少しずつ操作に慣れていきました。

保有株を一覧で確認しやすい

自分が現在どの銘柄を持っているのかを一覧で確認できるのも便利だと感じています。

私は複数の日本株を保有しているため、「今どの株を持っているのか」「それぞれどのくらい損益が出ているのか」をまとめて確認できるのは助かります。

株式投資を続けていると、保有する銘柄が少しずつ増えていくことがあります。

そのため、保有株をまとめて確認できる機能は、個人的にはかなり使う機会が多いです。

損益が分かりやすい

保有している株が現在どのくらい利益・損失になっているのかを確認しやすいのも、楽天証券を使っていて便利だと感じるところです。

投資初心者の頃は、

「結局、今どれくらい儲かっているんだろう?」

と気になることが多かったので、損益を確認しやすいのはありがたいポイントでした。

ただし、私の場合は投資を始めたばかりの頃、損益を頻繁に確認しすぎていました。

株価が上がれば喜び、下がれば不安になる。
そんな状態だったからです。

今では以前ほど短期的な値動きを気にしなくなりました。

証券会社の画面で損益を確認できること自体は便利ですが、初心者のうちは見すぎないことも大切だと思います。

NISAも利用しやすい

私はNISAも楽天証券で利用しています。

投資を始めた頃はNISAについて詳しく知っていたわけではありませんでしたが、現在はNISAを活用して株式投資をしています。

「株式投資=難しい」というイメージがあるかもしれません。

私自身も最初はそう思っていました。

しかし、実際に証券口座を作り、少額から取引を始めることで、少しずつ仕組みを理解できるようになりました。

これから新NISAを始めたい方にとっても、証券口座を準備することは投資を始める第一歩になります。

配当金も確認しやすい

私は高配当株も保有しているため、配当金を確認する機会があります。

「自分が保有している株から、どのくらい配当金を受け取ったのか」を確認できるのも便利です。

株価の値上がりだけではなく、配当金という形で利益を受け取れることを実感すると、長期保有の楽しさも少しずつ分かってきました。

投資信託もまとめて管理できる

日本株だけでなく、投資信託も楽天証券で管理しています。

私の場合、株式投資だけでなく、毎月「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」への積立も行っています。

日本株と投資信託を別々のサービスで管理する必要がなく、ひとつの証券口座で確認できるのは便利です。

「株も投資信託もやってみたい」という方にとっては、まとめて管理できる点は使いやすいポイントだと思います。

楽天証券を使って感じたデメリット

ここまでメリットを紹介してきましたが、もちろん「すべて完璧」というわけではありません。

約4年間使ってきて、個人的に少し使いにくいと感じたところもあります。

最初は画面が分かりにくかった

一番最初に感じたのは、やはり「画面が少し難しい」ということでした。

証券会社の画面には株価やチャート、注文方法、保有株、損益など、いろいろな情報が表示されます。

投資初心者だった当時の私には、何が何を意味しているのか分からない部分もありました。

「この数字は何?」
「この注文方法はどういう意味?」

と戸惑うこともありました。

ただ、これは楽天証券に限らず、証券会社の画面自体が投資初心者には少し難しく感じやすい部分なのではないかと思います。

実際、何度か使っているうちに慣れていきました。

アプリとブラウザの使い分けが少し分かりにくい

楽天証券にはスマホアプリなど複数のサービスがあります。

便利な一方で、最初は「これはアプリでやるの?それともブラウザ?」と少し迷いました。

投資を始めたばかりの頃は、証券会社のサービスそのものに慣れていないため、こうした使い分けも難しく感じることがあります。

ただ、現在は自分がよく使う機能が分かっているので、それほど困っていません。

注文画面に慣れるまで少し時間がかかった

株を購入するときの注文画面も、最初は少し難しく感じました。

株式投資では、

「成行」
「指値」

など、初心者には聞き慣れない言葉が出てきます。

そのため、最初から何も分からない状態で注文しようとすると、少し戸惑うかもしれません。

私も最初は慎重に確認しながら注文していました。

でも、実際に何度か取引していくことで、少しずつ操作に慣れていきました。

お気に入り登録は少し使いにくいと感じる

個人的にもうひとつ気になっているのが、お気に入り登録です。

銘柄をお気に入りに登録すること自体は簡単です。

気になる銘柄を登録しておいて、あとから株価を確認できるので、銘柄チェックには便利です。

ただ、私の場合は、

・登録した銘柄を削除するのが少し面倒
・登録した銘柄を自由に並べ替えられない

という点が少し使いにくいと感じています。

お気に入り銘柄が増えてくると、「もう少し自由に整理できたらいいのにな」と思うことがあります。

もちろん、投資スタイルによってはそれほど気にならない部分かもしれません。

メインページのカスタマイズは少し難しい

楽天証券では、自分が確認したい情報を見やすくするために、画面をカスタマイズできる部分があります。

ただ、私自身はこのカスタマイズを少し難しく感じました。

「もっと自分が見やすいようにしたい」と思っても、最初はどこを変更すればいいのか分かりにくかったからです。

とはいえ、ここも一度設定してしまえば、毎回困るようなものではありません。

個人的には、

初心者でも、もう少し直感的にカスタマイズできたら嬉しい

と感じています。

楽天証券のiSPEEDで株を買ってみた感想

私が実際に株を購入するときは、スマートフォンの「iSPEED」を使っています。

PCから株を購入したことはなく、これまでスマホだけで取引してきました。

株式投資を始める前は、

「スマホで株を買うなんて難しそう」

と思っていました。

しかし、実際に使ってみると、慣れてしまえばそれほど難しくありません

私の場合は、

  • 気になる銘柄を検索
  • 株価やチャートなどを確認
  • 購入する株数を決める
  • 注文する
  • 保有後は損益などを確認

という流れで利用しています。

もちろん、注文する前には「本当にこの価格で買っていいのか」「なぜこの株を買うのか」を確認するようにしています。

投資を始めたばかりの頃は、株価が上がっていると焦って買いたくなることもありました。

しかし、4年間投資を続けてきた現在は、以前よりも「なぜ買うのか」を考えてから注文するようになりました。

証券会社のアプリが使いやすいことも大切ですが、最終的には「どういう基準で投資するか」のほうが重要だと感じています。

楽天証券を4年間使って感じた総合的な感想

約4年間使ってきた私の感想を一言でまとめると、

「最初は少し難しく感じたけれど、慣れてしまえば使いやすい」

です。

特に便利だと感じているのは、

・スマホで株価を確認できる
・スマホから株を購入・売却できる
・保有株を一覧で確認できる
・損益を確認しやすい
・NISAを利用できる
・投資信託もまとめて管理できる
・配当金を確認できる

といったところです。

一方で、

・最初は画面が分かりにくい
・アプリとブラウザの使い分けに迷う
・注文画面に慣れるまで時間がかかる
・お気に入り機能に少し不満がある
・画面のカスタマイズが少し難しい

という点は、個人的に気になりました。

それでも、4年間使い続けていることを考えると、私にとっては十分使いやすい証券会社だと感じています。

楽天証券はこんな人におすすめ

私が実際に使ってきた経験から考えると、楽天証券は次のような方に向いていると思います。

株式投資をこれから始めたい人

私自身、楽天証券を使い始めたときは投資初心者でした。

最初は分からないこともありましたが、実際に使っていくことで少しずつ操作に慣れることができました。

そのため、「投資経験がないから証券口座を作るのが怖い」という方でも、まずは少額から始めてみるのはありだと思います。

スマホで投資を管理したい人

私自身、これまでスマホだけで株を購入してきました。

PCを使わなくても株価の確認や取引ができるため、スマホ中心で投資したい方には便利だと思います。

日本株を中心に投資したい人

私の場合は、日本株が投資の中心です。

高配当株、株主優待株、成長株などを購入しながら、長期保有を基本にしています。

同じように日本株を中心に投資したい方なら、私自身の使い方も参考になると思います。

NISAを始めたい人

NISAをきっかけに投資を始めたい方にも、証券口座を準備することは最初の一歩になります。

私も現在NISAを利用しています。

「投資は難しそう」と思っている方も、まずは制度や証券口座について調べるところから始めてみるといいと思います。

楽天証券をおすすめしない人は?

一方で、楽天証券がすべての人にとって最適とは限りません。

例えば、

「証券会社の画面をできるだけシンプルにしてほしい」
「細かいカスタマイズは不要」

という方は、実際に画面を確認してから自分に合うか判断したほうがいいと思います。

私自身も最初は画面の情報量に戸惑いました。

証券会社は一度口座を開設したら長く使う可能性があるので、「なんとなく有名だから」という理由だけで決めるのではなく、自分が使いやすいと思えるかを確認することも大切です。

楽天証券を始めるなら、まずは口座開設から

ここまで楽天証券を実際に使って感じたことを紹介してきました。

私自身、2022年に株式投資を始めたときは、投資についてほとんど何も分かりませんでした。

それでも楽天証券で口座を開設し、少額から実際に株を買ってみることで、少しずつ投資について学んでいきました。

「これから楽天証券を始めてみたい」
「新NISAを始めたいけれど、何からやればいいか分からない」

という方は、まず楽天証券の口座開設方法から確認してみてください。

楽天証券の口座開設方法や、実際の始め方については、こちらの記事で詳しく紹介しています。
楽天証券の始め方・口座開設方法|株初心者でも迷わない手順を解説

口座を作ったからといって、すぐに大きな金額を投資する必要はありません。

まずは口座を準備して、投資について少しずつ勉強していくのでも十分だと思います。

株式投資初心者だった私が4年間続けられた理由

私が株式投資を始めた2022年は、いきなり約4万円を損切りしました。

「やっぱり自分には向いていないのかもしれない」

と思ったこともあります。

それでも投資を続け、少しずつ経験を積んできました。

2026年8月現在では、元手約80万円から資産315万円まで増えています。

もちろん、これは楽天証券を使ったから資産が増えたという話ではありません。

株式投資には値下がりするリスクがありますし、利益が保証されているわけでもありません。

私自身も、これまで何度も損切りを経験しています。

大切なのは、証券会社選びだけではなく、

  • 「無理のない金額で始めること」
  • 「自分なりの投資ルールを持つこと」
  • 「失敗したときに振り返ること」

だと、4年間投資を続けて感じています。

まとめ|楽天証券は株初心者でも慣れれば使いやすかった

今回は、楽天証券を約4年間使ってきた私のリアルな感想を紹介しました。

楽天証券を使っていて特に便利だと感じたのは、

・スマホで株価を確認しやすい
・株の購入・売却が簡単
・保有株を一覧で確認できる
・損益が分かりやすい
・NISAを利用できる
・投資信託もまとめて管理できる
・配当金を確認しやすい

といったところです。

一方で、最初は画面が分かりにくかったり、アプリとブラウザの使い分けに迷ったりすることもありました。

お気に入り登録や画面のカスタマイズについても、個人的にはもう少し使いやすくなると嬉しいと感じています。

それでも、4年間実際に使ってきた今では、操作にも慣れ、スマホから株を購入したり、保有株や損益を確認したりすることに不便を感じることは少なくなりました。

私自身、株式投資を始めたときは完全な初心者でした。

最初から投資について詳しかったわけではありません。

それでも、実際に証券口座を作り、少額から始めて、失敗しながら少しずつ学んできました。

これから株式投資やNISAを始めようとしている方にとって、証券会社選びは最初の大きな一歩です。

まちゃりさ

この記事が、楽天証券を選ぶかどうかを考える際の参考になれば嬉しいです。

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この記事を書いた人

はじめまして。
当ブログでは、暮らしをちょっとラクにするアイデアや、実際に使ってよかったアイテム、日々の体験をもとにしたリアルな気づきを発信しています。

もともと片付けや掃除が得意なタイプではなく、「どうしたらラクに整うのか?」を試行錯誤してきました。
その中で見つけた、無理なく続く工夫や、取り入れてよかった暮らしのコツをまとめています。

完璧じゃなくてOK。
がんばりすぎない「ちょうどいい暮らし」を大切にしています。

これからも、日常が少しラクになるヒントをゆる~くお届けしていきます。

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