コンビニ証明写真「ピクチャン」を使った感想【また使いたい】｜使用のメリットとデメリットとは？

こんにちは、まちゃりさです。　

今回は、

こういった疑問にお答えしていきます。

「ピクチャン」は、「自宅などで撮影した写真をコンビニで200円で印刷できるサービス」です。　　

失業手当の申請のため、証明写真が2枚必要になりました。

参考：【失業手当（失業保険）】条件・必要書類・申請手続きの流れを解説！

通常の証明写真サービスの利用も考えましたが、「値段がやや高く」「枚数が多すぎる」のが欠点。

そこで、「値段が200円と安く」「枚数は3枚」の「ピクチャン」なら丁度いい！

と思い、今回利用することにしました。　　

参考：簡単！ピクチャンの使い方と写真の撮り方（図解付き）

それでは、どうぞ！

安い！簡単！便利な証明写真サービス「ピクチャン」とは？

ピクチャンは「自宅などで撮影した写真をコンビニで200円で印刷できるサービス」です。

コンビニ証明写真200円 | ピクチャン | セブン・ローソン・ファミマで印刷

ピクチャン「コンビニ証明写真」はスマホ、iphone、携帯、デジカメで撮った写真を登録するだけ。アプリを使わず、1分で登録でき、すぐにコンビニ（セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、ポプラ、ミニストップ）で印刷できます。証明写真機、スピード写真、写真館より安く何度でも撮り直しできます

pic-chan.net

ピクチャンを利用する場合は、

という流れで行います。

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「ピクチャン」を使ってみた感想【また使いたい】

実際にセブンイレブンで使ってみましたが、「また使いたい」と感じました。

値段・時間・手軽さの面でよいと感じたからです。

印刷用紙は通常の証明写真に比べると薄いですが、200円という値段を考えれば妥当でした。

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「ピクチャン」を使う6つのメリット

使ってみて感じたメリットを並べてみました。

【メリット１】とにかく安い

とにかく「安い」です。

通常の証明写真機で撮影する場合、600円～800円かかります。

これに対し、ピクチャンは「200円」しかかかりませんでした。

安さを重視する方にはおすすめです。

【メリット２】コンビニが近ければ、あっという間

コンビニが家の近くにある、あるいは職場の近くにある場合は利用しやすいです。

来店からわずか1分で印刷完了できました。

【図解付き】簡単！ピクチャンの使い方と写真の撮り方

コンビニで証明写真をたったの「200円で」印刷できる「ピクチャン」の使い方と写真の撮り方について、画像付きで解説します。

macharisa.com

【メリット３】手軽に印刷できる

値段が安い分、「失敗してもいいや」と軽い気持ちで、手軽に印刷できるのも魅力です。

この点、通常の証明写真機だと「失敗は許されない」と考えてしまい表情も硬くなりがちです。

【メリット４】何度も撮り直しできる

「何度でも撮り直しができる」点は、本当にメリットだと感じました。

通常の証明写真機も撮り直し機能はありますが、できても3，4回程度が多いのではないでしょうか？

証明写真って、いざ撮ろうとすると、表情が硬くなったりして「思っていた顔と全然違った」なんてことがよくあります。

その点、ピクチャンでは「満足するまで何回も」撮り直しが可能です。

私は、5回ほどじっくり撮り直しをし、一番いい顔で印刷をすることができました。

【メリット５】枚数が丁度いい

ピクチャンでは、合計「3枚」の証明写真を印刷できます。

今回必要な枚数が「2枚」だったので、枚数的に丁度良かったです。

証明写真機で買う写真は、いつも多すぎて余ってしまうんです。

余った写真を取っておいても、何にも活用できません。

これまでは、もったいないと思いながらも処分していました。

必要な枚数だけを、使い切ることができるのがピクチャンの魅力です。

【メリット６】上半身だけ着替えればOK

上半身さえ着替えれば、撮影できます。

例えば、スーツを着たい場合、証明写真だけのために着替えるのは手間ですよね。

そんなときでも、家で上半身だけスーツを着替えて撮影。

好きなタイミングでコンビニで印刷ができるので、便利です。

私も、普段は在宅勤務が多いのであまり外には出かけません。

まちゃりさ

証明写真のために、わざわざ着替えるのは面倒

と思っていたので「ピクチャン」は便利でした。

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「ピクチャン」を使う4つのデメリット

ピクチャンにはメリットをたくさん感じられましたが、デメリットもいくつかありましたので、ご紹介しておきます。

順番にご紹介します。

【デメリット１】印刷用紙・画質が安っぽい

正直、印刷用紙、画質にはあまり期待しない方がいいです。

印刷用紙は、「プリント写真用紙」をイメージするとわかりやすいと思います。

画質は、わりと粗めです。

きちんとした証明写真を準備する必要がある場合（就活のための履歴書、パスポート申請など）には、あまり適さないかもしれません。

しかし、例えば、資格試験などで証明写真がただ必要という場面では、十分活用できそうです。

【デメリット２】撮影場所を選ぶ

「撮影場所」には注意が必要です。

なぜなら、ピクチャンでは、壁紙加工ができないからです。

家の中の白やグレーの壁紙を探して撮影する必要があります。

私はリビングの壁を利用しました。

公式サイトでは、トイレやビルの壁などを紹介していました。

【デメリット３】コンビニが混んでいる場合は時間がかかる

今回は、コンビニが混んでいない時間を狙って印刷ができました。

しかし、常に混んでいるコンビニや混んでいる時間帯には時間がかかる場合があります。

印刷処理は、わずか1分で完了できます。

空いているコンビニや時間帯を狙ってみると、さっと印刷できます。

【デメリット４】コピー機によって発色が違う

ピクチャンを使うときの注意点4つ目です。

コピー機によって、発色が異なる場合があるようです。

発色の違いが気になる場合は、証明写真機を利用するのが確実です。　

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「ピクチャン」の使い方

ピクチャンの使い方をご紹介します。

面倒な会員登録は不要で、簡単に証明写真が印刷できます。

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まとめ：ピクチャンで手軽に証明写真を印刷しよう！

いかがでしたか？

今回は、「ピクチャン」を使ってみた感想をお伝えしました。

使ってみてメリットの多かった「ピクチャン」。

ただし、値段相応のサービスといえます。

使用用途によって使い分けるとよさそうです。

私は、200円という安い値段で「気軽に素早く印刷ができる」便利なサービスと感じました。

また、証明写真を使う機会があれば、積極的に利用したいと思います。

以上、ご参考になれば幸いです。

おわり。