こんにちは、まちゃりさです。
本記事では、BS朝日「ウチ、”断捨離”しました!」2024年3月19日放送回(第205回)の内容・感想をまとめます。
今回は、執着だらけのタレントママ!丸1年の断捨離物語です。
今回の放送回のポイントを、3点でまとめました。
- ”夫婦の違い”を乗り越える断捨離とは?
- 手放せなかった物、手放せるように
- 棚を作って、大改造!
それでは、どうぞ!
名執着だらけのタレントママ 夫に褒められたい丸1年の奮闘記
今回の出演者は、愛知県名古屋市にお住まいの、タレントママのえみさんです。
昨年3月に続き、今回2度目の断捨離に挑みます!
断捨離をはじめて1年。試行錯誤が続いているそうです。
1年前は、家が大変な状況でした。夫ともたかさんが悲鳴をあげたんです。
洋服に加えて、子供が小さい頃に作った作品を捨てられない。
「離婚する」と言い出す始末に、えみさんは断捨離を決意。
当時、子育てグッズに強い思い入れがありましたが、
お別れできない理由を尋ねるうち、えみさんの辛い過去が明らかになっていきました。
最後まで、家族に見守られながら断捨離を進めていったんです。
やましたさんからは、「1年かかる」と言われた家。
現在、家庭の雰囲気がさらに悪くなり、危険水域・・・!
棚ごと処分した結果、中の書類がリビングに山積み状態。
そして、寝室の天蓋が復活。
家庭の雰囲気をよくするために、断捨離を頑張ろうとえみさんは決意。
でも、何一つ捨てられなかった1年前と比べると、かなり成長しています。
前回の放送回は、こちらからチェック!
さて、今回はどのような断捨離になるのでしょうか?
注意)前回の記事では、「エイミさん」と書いてありますが、表記が異なるのは、ウチ、”断捨離”しました!のホームページの表記にのっとるものです。
今回は、「エミさん」と書いています。正しい表記が分かり次第、統一して修正します。
やましたさんからのコメント:断捨離の壁を超えるには
過去の自分の大切な思い出 過去の自分が素敵だった思い出と、今の自分と家族の時間と空間
どっちが大切なんだろうか どっちに価値があるんだろうっていうところを、私たち忘れちゃう
やっていくうちにすがすがしいスッキリとした空間が、よみがえってきてはじめてわかる
ブレイクスルーのポイントは絶対ある。そこを超えたら大丈夫
断捨離開始から、16日目。:執着ママとキッチリパパ 断捨離 第2章
まだリビングは、散らかっています。
今もクローゼットはパンパン。
そこに、夫のともたかさんが帰宅。
月の半分は出張で最近は忙しい夫。
でも、今日は早めに断捨離の成果を見ようと切り上げてきました。
えみさんが残した英語の資料が多すぎる。
夫婦の寝室の棚には、収まりきらず、まだ見直しが必要です。
えみさんとしては、今後仕事で必要になりそうなもので、やむなくケースを積み重ねておくことにしました。
17日目:キッチリパパのおうち改造計画
日曜日。朝から、ともたかさんは動き出しました。
この日のために、前から準備してきた計画がありました。
それは、リビングに1つ大きな棚を作り、そこに全て納めるというもの。
設計図まで書いて、緻密に計画していたんです。
小学生の息子・せなくんも、協力!
気合十分のともたかさん。
夫婦で協力して、物を選別していきます。
夫婦の断捨離 最終章
断捨離は、朝7時から始めてもうすぐ夜の7時。
でも、いっこうに終わりが見えません。
それでも、限界を超えてなお続けます。
くつろぎたいですね
えみさんの断捨離ペースがあがったのはそのとき。
次々とゴミ袋へ入れていきます。
「物がないところでくつろぎたい」という夫の思いに応えたいと改めて思いました。
夫婦そろって、明るい未来が見えてきました!
生まれ変わった部屋を見て、
こんな日が来るなんて
えみさんは、この1年を振り返ってコメント。
要か不要かは、だいぶわかって来たなって感じです。ここから加速できそうです
前向きな会話ができるようになったので信じようかなと思います
番組を観ての感想
夫婦の違いはあっても、断捨離はできる
えみさんの断捨離、1年間の記録でした。
夫婦で真逆の性格の二人。
うちの場合は、男女で逆の性格ですが、私がともたかさんほどきっちりしていない性格です。
設計書まで作り、リビングにぴったりの棚を作ってしまったともたかさん。
えみさんがとてもうらやましく思いました!
「気持ちよく暮らす」という共通の目標があれば、
「夫婦の違いはあっても、断捨離はできる」ということを教えてもらいました。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、執着だらけのタレントママ!丸1年の断捨離物語でした。
最後にやましたさんは、こう締めくくります。
「時間の流れ方が全然違ってくる、それが夫婦の関係に影を落としてくる」
「えみさんは、物に対する時間が長い ともたかさんは短い」その齟齬にようやく気付けた
「お互いの時間の流れを受容していく1年だった」
「気持ちよく暮らすという大きな目標は1つ」
夫婦の違いはあっても、それを断捨離によって、受容していくことはできる。この点を学ばせてもらいました。
注意)前回の記事では、「エイミさん」と書いてありますが、表記が異なるのは、ウチ、”断捨離”しました!のホームページの表記にのっとるものです。
今回は、「エミさん」と書いています。正しい表記が分かり次第、統一して修正します。
それでは、来週もお楽しみに!
おわり。
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「ウチ、”断捨離”しました!」とは?
「ウチ、”断捨離”しました!」は、毎週月曜日の夜8時からBS朝日で放送中の番組です。
2022年10月より、毎週火曜日の夜9時からにお引越ししました。
断捨離提唱者の「やましたひでこ」さんが、片づけられない!捨てられない!家族の元を訪れ、一緒に断捨離を行っていくドキュメンタリー番組です。
「ウチ、”断捨離”しました!」見逃し回を見るには?
放送終了後、以下のサービスで無料配信されています。(最新話のみ)
▼番組公式本はこちら
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