せいかつ仕事

共働きから専業主婦に。外で働くことを辞めた10の理由

この記事は約11分で読めます。

こんにちは、まちゃりさです。

2020年12月に27歳で勤めていたIT企業を退職しました。(>関連:27歳、仕事を辞めました。好きなことして生きていこうと思います。

その後、復職は特にせず。現在は、ブログを書く日々です。

 

正直言うと、今後もこのまま外で働きたくないと思っています。

ただの甘えと言われても仕方ないですが、どうしても思ってしまうのです。

 

今回は、

  • なぜ私が外で働くことを辞めたのか?
  • どうして外で働きたくないと思うのか?

これらについて改めて考えてみます。

 

同じように、どうしても外で働きたくないと思う方の参考になれば嬉しいです。

まちゃりさ
まちゃりさ

自分らしく働くために、仕事を辞めることも選択肢の1つですよ

 

スポンサーリンク

外で働くことを辞めた10の理由

 

前提情報として、私の特徴はこんな感じです。

  • 既婚、子なし。
  • 20代とは思えない体力のなさに自信あり
  • ファッション、美容にそこまで興味がない
  • お金より時間を大切にしたい価値観を持つ
  • 家での姿と、外の姿にギャップがある
  • 現在、職なし。専業主婦の傍らでブログ収益化を目指す

 

こんな私が、外で働くことを辞めた10の理由を語ります。

外で働くことを辞めた10の理由
  • ただ疲れて1日が終わるから
  • 休息を取るためだけに休日が終わるから
  • 愛想よく振る舞わないといけないから
  • 服を選ぶ、化粧をするなどが面倒に感じるから
  • 無理に働く必要はないのではと感じるから
  • やりたいと思うことができないから
  • お金より時間を大切にしたいから
  • 命を削っているような気がしてしまうから
  • 後悔したくないから
  • 家事と仕事を両立したいから

 

理由1.ただ疲れて1日が終わるから

平日は、ただ疲れて終わる。
平日は、ただ疲れて終わる。

外で働くことを辞めた理由の1つ目が「ただ疲れて1日が終わるから」です。

 

外で働いて帰ってくるだけで、

疲労MAX!!

もう何もできないんです。何もする気になれない。

まちゃりさ
まちゃりさ

周りのみんなは、なぜこんなに毎日アクティブでいられるの?

 

体力をつけるために、筋トレに挑戦したりもしました。

しかし、仕事の傍ら続けることがよりストレスに感じて続かず(/・ω・)/

 

正直、週3日勤務が限界(‘_’)

 

水曜日あたりから、まるで抜け殻のように「毎日帰りたい」とただそれだけを考える日々。

毎週死ぬ気で働いて、帰宅後、最低限の家事をして。

気付けば朝を迎える。

 

こんな生活を毎日続けるくらいなら、

まちゃりさ
まちゃりさ

収入が減ってもいいから自分らしく日々を過ごしたい

こう思う気持ちが強くなりました。

 

理由2.休息を取るためだけに休日が終わるから

できれば寝ていたい・・
できれば寝ていたい・・

外で働くことを辞めた理由の2つ目が「休息を取るためだけに休日が終わるから」です。

 

平日はろくに家事ができないので、休日に回すしかありません。

そうなると、必然的に休日に溜まった家事をやることに。

まちゃりさ
まちゃりさ

食材の買い出し、洗濯物、掃除など・・・死ぬ(;´Д`)

 

こうして、気付けば休日が終わる。

休日こそ、アクティブでいたい。

でも、何もできずに終わってしまう

 

これがとっても切なくて不甲斐ない。

 

このままの生活の繰り返しで人生が終わってしまうと考えたら・・

まちゃりさ
まちゃりさ

あまりにも、もったいない。耐えられない。。。

と切に感じてしまいました。

 

理由3.愛想よく振る舞わないといけないから

愛想よく振る舞わないと・・!!
愛想よく振る舞わないと・・!!

外で働くことを辞めた理由の3つ目が「愛想よく振る舞わないといけないから」です。

 

外で働くと、どうしても愛想が肝心になってきます。

愛想が悪いと、仕事もうまくいきません!!

まちゃりさ
まちゃりさ

私の勘違い?

 

やりたくないことも、笑顔で引き受けたり。

無理して顔を作らなければならなかったり。

 

まじめな性格である分、感じるストレスが大きかった!!

これが、精神的な疲労につながりました。

 

理由4.服を選ぶ、化粧をするなどが面倒に感じるから

服を選ぶ、化粧をする・・時間かかるよ!!
服を選ぶ、化粧をする・・時間かかるよ!!

27歳ですが・・

正直外見に時間もお金もかけたくないタイプ

です。

 

服や化粧などに時間をかけたくない。

 

しかし、外で働く以上、女性としてのマナーとして容姿(外見)に気をつける必要があります。

ただでさえ忙しい朝の時間に。

 

まちゃりさ
まちゃりさ

なぜここに時間をかけないといけない??

激しく疑問に感じながら、日々出勤していました。

 

理由5.無理に働く必要はないのではと感じるから

無理に働く必要ってある??
無理に働く必要ってある??

結婚している身。

パートナーが、働いてくれれば働かなくてもいいのでは?

 

むしろ、

家でパートナーを支える方が、お互いのプラスになるのでは?

と感じてしまいました。

 

夫くん
夫くん

家事もろくにできてないしね・・

まちゃりさ
まちゃりさ

そうなんです・・

 

実際、共働きのときには、家計もマイナスはなく。

むしろ、余っている!

私の給料分は、全額貯金に回すことができていました。

 

おまけに、収支をしっかり管理できていなかった。

そのため、非常に無駄遣いが気になっていた!

 

まちゃりさ
まちゃりさ

仕事を辞めて、収支をしっかり管理して・・

無駄遣いを減らせば、働かなくても貯金できるのでは・・?

このような思考が芽生えます。

 

実際、仕事を辞めてしっかり収支を管理できるようになってから、食費は3万円ほどDOWN

 

一戸建て住宅を購入したので、ローン(固定費)の支払いが気になるところではありますが・・・

今のところ、私の収入なしでも何とかやれています。

まちゃりさ
まちゃりさ

子供ができたりしたら、わかりません(;´Д`)

 

理由6.やりたいと思うことができないから

生きていくって大変・・
生きていくって大変・・

理由1で「ただ疲れて1日が終わる」と前述しました。

毎日、疲れ切ってしまい、やりたいことに手をつける気力がわきません。

 

毎日、ただ生きることで精一杯。

 

こんな生活を変えたいなと思いました。

 

理由7.お金より時間を大切にしたいから

お金より時間を大切にしたい
お金より時間を大切にしたい

お金は確かにあると嬉しい。

お金があれば、生活を潤すことができる。

でも、それは多くの時間の犠牲の上に成り立っている

 

こう考えたとき、

お金より時間を大切にしたい!!

こう強く思いました。

 

理由8.命を削っているような気がしてしまうから

命削って生きてます!!
命削って生きてます!!

ストレスがたまる毎日。

精神的、肉体的な疲労が襲い掛かる。

 

毎日必死で生きるしかない。

一度、怪我でもして入院したらどんなに楽かと思ったりしてしまいました。

 

夫くん
夫くん

思いつめてたね・・

まちゃりさ
まちゃりさ

はい・・軽い鬱状態だったかも・・

 

このくらい追い詰められたので、ここまで来るといよいよ・・

そこまでして働くことってなんだろう?

と考えるように。

 

自らの命を毎日削ってまで働くことはしたくない

働き方変えてみようかな・・

こんな風に思い始めました。

 

理由9.後悔したくないから

やって後悔する方がいいな~
やって後悔する方がいいな~

一生に一度の人生。

毎日、何となく後悔して終わるのは、

非常にもったいない!!

と感じました。

 

気付くと、育休取得まで待てばいいんじゃない?

なんて考えたりもしました。

 

そう考えてしまう自分すら、なんか嫌だ。

 

時間は有限です。

やりたいことをやらずに後悔するより、やって後悔する方がいい

こう思い、仕事を辞める決意をしました。

 

夫くん
夫くん

やりたいことをやってほしいな

まちゃりさ
まちゃりさ

一緒に住む家族(夫)の理解も得られたから決意できました。

 

理由10.家事と仕事を両立したいから

家事と仕事を両立したいな・・
家事と仕事を両立したいな・・

結婚後、新築戸建てをローンで購入しましたが・・

まちゃりさ
まちゃりさ

共働きで、メンテナンスしていくのめちゃしんどい・・時間ない( ;∀;)

 

新居だから、あれこれインテリアにもこだわりたいし

掃除もしっかりしたいし

思っていた以上に、やりたいことがたくさん出てきたんです。

 

頑張れば、仕事と家事の両立はできる

結婚前はこのように軽く考えていましたが、、、

実際、家事を納得いくまでやるには、明らかに時間が足りないことがわかりました。

 

外で働きたくなければ、「在宅ワーク」がおすすめ!

 

とはいえ、共働き世帯の場合は、突然世帯収入の半分が減ることになります。

私のようにどうしても外で働きたくないと思う人は、在宅ワークを探すことをおすすめします。

 

一番いいのは働かなくて済むことですが、なかなかそうするわけにもいかないですよね・・( ;∀;)

 

外で働かずにお金を稼ぎたいという方のために、資格なしでも始められる「在宅ワーク」をいくつかご紹介します。

資格なしでOK!在宅ワーク5選
  • ライター
  • 得意スキルの販売
  • ネットショップを開く
  • ポイ活
  • ブログ運営

ライター

ライター
ライター

パソコンに抵抗がない方や、文章を書くことが好きな人に向いているお仕事。

テーマに沿った記事を書くお仕事です。

 

クラウドソーシングサービスに登録して、記事作成の案件を受注します。

記事作成の仕事は、パソコンとネット環境があれば資格なしで始められる仕事です。

 

スキルが上がるにつれ、1文字あたりの単価が上がっていくのが一般的。

クラウドソーシングで有名なサイトは、主に次の2つです。

会員登録はどちらも無料です。

 

まず登録してみて、どんな仕事内容があるか探してみるのがおすすめです。

 

得意スキルの販売

得意スキルの販売
得意スキルの販売

自分の得意なこと、好きなことを売る在宅ワークです。

例えば、イラストを描くのが得意ならココナラでイラストを描き、収入を得る方法があります。

  • イラストを描くスキル
  • パソコンの専門スキル

 

上記のようなスキルがある方は、無料登録をしておくと便利です。

 

ネットショップを開く

ネットショップ
ネットショップ

ハンドメイド作品などを作れるならば、スマホでネットショップを開設できます。

アクセサリー作りや裁縫に興味があれば、楽しく続けられる仕事です。

自分が作ったものが売れれば、とても感動的!

 

「BASE」なら無料でネットショップを開設できます。

作品を作るのが好きなら、登録しショップを開設してみましょう。

【BASE】に無料で登録する

 

 

ポイ活

ポイ活
ポイ活

アンケートに回答したり、ゲームをしてポイントを貯める在宅ワークです。

スマホ1つで始めることができます。

 

ポイ活で有名なのは、次の2つ。いずれも無料で登録ができます。

貯まったポイントは、現金やギフト券に交換することができます。

\ ここから無料会員登録 /

無料☆楽しく貯まる小さな贅沢《ハピタス》

登録無料☆遊べるポイントサイト《ワラウ》

 

私はまず、「楽天インサイト」でポイ活を始めました。

楽天ポイントを利用する方には、おすすめです。

ちょっとしたスキマ時間で、楽天ポイントを貯めることができます。

楽天リサーチ

 

ポイ活は、スキマ時間を使ってコツコツと作業ができる人に向いています。

 

ブログ運営

ブログ運営
ブログ運営

独自ドメインを購入し、サーバー代を支払いブログサイトを運営する仕事です。

まちゃりさ
まちゃりさ

私が現在挑戦中のお仕事です!

 

パソコンと通信環境があれば、カフェや自宅など場所を選ばずに仕事ができます

 

ただし、最初の数か月はブログサイトを見てもらうことすらできません。

収益は0のままが割と普通。

 

長期的な視野で、継続できる人に向いている在宅ワークです。

ブログで稼ぐ方法には、

  • ①広告のクリックで稼ぐ方法
  • ②広告の商品を売る

この2つのパターンがあります。

 

①のクリックで稼ぐ方法は、1クリック10~30円程度。

よっぽどのアクセスがないと収益としては物足りないレベルです。

 

一方の②広告の商品を売る方法は、成果報酬型(アフィリエイト型)と呼ばれます。

Amazonなどの商品リンクを使用するのが有名です。

 

ブログサイトの収益化を目指すためには、②での売り上げを目指すのが一般的です。

 

ブログサイトの開設後は、アフィリエイトサイトに登録してみましょう。

どのような案件があるかを見るだけでも勉強になります。

まずはこれ!
定番アフィリエイトサイト

 

まとめ:人生は一度きり!後悔ない決断をしよう

 

仕事を辞めて専業主婦になった理由を書いてきました。

 

結局のところ、私にとっては

辞めて正解!!

でした。

 

人生、何とかなる!

やばいなと思ったら、そのとき頑張ればいいや。

 

こんな感じで生きています。

夫くん
夫くん

いいのか?

まちゃりさ
まちゃりさ

毎日ハッピーでいられる方がいいでない?

 

人それぞれ価値観は違うと思いますが、私は辞めたことで世界が広がりました

ブログの執筆やSNSでの交流を通じて、毎日楽しく生きられるようになりました。

 

もし現在。かつての私のように、

  • 毎日大変な思いをしている
  • 仕事を辞めたいけど不安だから辞められない

このような人へ。

 

決断をするのは、あなた自身です

一歩、踏み出さない限りは何も変わりません。

 

人生一度きり。

人生の大半を占める「仕事」こそ、自分の直感で決めてもいい

このように思います。

 

それでは、今回はこの辺で終わります。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

おわり。

コメント

SNS

最近の投稿

タイトルとURLをコピーしました