かたづけ

【片付け】洋服の片付け3つのコツ|毎日のコーデをラクにしよう!

この記事は約13分で読めます。

こんにちは、まちゃりさです。

クローゼットが、大量の服で溢れている

毎日、着る服がなくて困っている

今回の記事では、

このようなお悩みにお答えします。

・洋服の片付けの「やり方」や「コツ」を知りたい
・クローゼットやタンスが、ごちゃついている
・毎日着る服が選びにくい
・買った服を忘れてしまう

こうした悩みにお答えしていきます。 

それでは、どうぞ!

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【洋服の片付け】3つのコツ

最初に、洋服の片付けの3つのコツをご紹介します。

  1. 全て出す
  2. 「人別」×「種類別」に分類
  3. なるべく畳まない
まちゃりさ
まちゃりさ

順番にご紹介します!

コツ①すべて出す

片付けの基本です。

まずは、持っている洋服をすべて出してみましょう。

これから片付けるべき「対象の服」を把握できるようになります。

 

「あ、この服ここにあったのか」

「こんな服あったっけ?」

こう思う服が発見された場合、その服は捨てても問題ない可能性が高いです。

洋服の捨て方」については、こちらの記事を参考にしてください。

参考【断捨離】捨てられない服を手放す6つの基準と量を増やさないためのポイント

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コツ②「人別」×「種類別」に分類

持っている洋服を全て出した後は、「人別」×「種類別」に分類していきます。

例えば、

「子供×トップス」

「夫×ボトムス」

このようなイメージです。

 

住む家族が多いほど、服の量が多い

そのため、服が溢れやすくなります。

 

服があまりにも大量の場合、家族の協力も仰ぎましょう。

「人別」の分類までは行う。

「種類別」の分類は、服の持ち主に任せる。

このように役割を分担することで、負担を減らすことができます。

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コツ③なるべく畳まない

なるべく畳まずに済む方法を考えることで、片付けが格段にラクになります。

 

我が家では、「マワハンガー」で「畳まない収納」に変えたことで、片付けが格段に楽になりました。

 

片付けは、「3秒以内にしまえるか」を常に考えるようにしています。

そして「3秒以上かかる」場合、収納を見直すようにしています。

 

過去に「なんでも畳む」収納をしていたときは、時間がかかり、片付けることが面倒に感じていました。

現在は、洗濯物を干し、そのまま収納ができるようになり、かなり効率的になりました。

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干せない衣類は畳まずポイ

ハンガーに干せない服もあると思いますが、そのような衣類は基本畳んでいません。

干せない衣類は、乾いたらそのままニトリで買った「収納バスケット」へ入れています。

我が家の脱衣所収納
我が家の脱衣所収納(ニトリのカゴバスケット)

靴下は、両足をそろえて折りたたむだけ。

下着はそのままポイです。

 

少し汚く見えますが、来客があったときは布カバーなどをかぶせてしまえば問題なしです。

このような衣類は、カゴ収納しています
  • 下着類
  • ハンカチ
  • 靴下
中身の見えない、おしゃれなバスケットカゴが便利

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収納が溢れる【原因と対策】

なぜ収納が溢れてしまうのか?

私の実体験をもとに、考えられる「原因」とその「対策」をご紹介します。

原因①収納に対して服の量が多すぎる

1つ目の原因は、収納スペースに対して服の量が多すぎることです。

入るスペースに対して服の量が多ければ、当然溢れてしまいます。

服の量を減らすことを検討してください。

 

理想は、押し入れやクローゼットに対して
70%~80%以内に抑えること。

服の気持ちになってみてください。

ぎゅうぎゅうに押し込まれるのは、気分がよくないですよね。

 

服は一定の間隔をあけて収納してあげると、片付けもしやすくなります。

服を減らすコツ」は、こちらの記事を参考にしてください。

参考【断捨離】捨てられない服を手放す6つの基準と量を増やさないためのポイント

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原因②収納方法が間違っている

2つ目の原因として考えられるのは、「収納方法が誤っている」ことです。

 

「服の量はそれほど多くないのに、服が常に溢れてしまう」

このような場合、「収納方法」に問題があるかもしれません。

 

収納方法のポイントは次の2つです。

・どこに何があるか把握できること

・色別に分けること

どこに何があるか把握できる

あなたの収納は、どこに何があるか把握できますか?

どこに何があるか把握ができないと、収納すべき場所がわかりません。

服の種類別(トップス、ボトムス、インナーなど)に分けて収納できているか、一度見直してみましょう。

さらに言えば、種類別に加え、「季節別」に分けられているとなおよいです。

 

色別に分ける

服は「色別にわけて」収納すると、片付けがわかりやすくなります。

ちなみに、服を選ぶときも色別に収納されているとコーディネートしやすくなります。

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毎日のコーディネートが「楽になる」収納法

毎日のコーディネート悩みませんか?

なるべく時間はかけたくないところです。

収納方法を工夫することで、コーディネートを楽にすることができます。

 

①なるべくかけて「見える化」

片付けのコツ3つ目で「なるべく畳まない」ことをお伝えしましたが、

服をなるべくかけて収納することで、服を「見える化」することができます。

 

服を購入するときを思い出してみてください。

アパレルショップでは、服をすべて「見える化」して展示しています。

家でも同じように、服を「展示」して「見える化」することで、コーディネートしやすくなります。

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②人別×色別に収納

服は使う人別×色別に収納するとコーディネートしやすくなります。

人別に分けられていないと、服を選ぶときに「誰の物か?」を最初に考える必要があります。

また、色別に分ける手間も発生します。

この手間を省くため、収納の際には、「人別」「色別」に分類して収納します。

 

「人別」「色別」に分類することで、

「夫の服が多い」「色はグレーが多い」

といったように、客観的に、服の量を把握できます。

そして、

  • 次に服を買う時に注意できたり、
  • 捨てるべき服を把握できる

のでおすすめです。

 

収納は、ラベルシールで分類するのもおすすめです。

ラベルシール作成」には、「ピータッチキューブ」がおすすめです。

我が家では、ピータッチキューブを使い、服を「人別×種類別×季節別」にわけています。

替えのテープはAmazonで簡単に購入ができます。

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まとめ:ごちゃつく服の片付け3つのコツ!

いかがでしたか?

今回は、洋服の片付け方3つのコツについて、ご紹介しました。

  1. 全て出す
  2. 「人別」×「種類別」に分類
  3. なるべく畳まない

 

洋服は、気付くと溜まりやすい。

そして、片付けるのが面倒になりやすいのモノです。

 

収納スペースが溢れてしまう場合は、

服の量を見直すか、収納法を見直してみてください。

また、自分の持っている服を常に把握できるように「見える化」して収納するのがおすすめです。

 

私は、マワハンガーを使用し「かける収納」をしています。

これで、常に持っている服の量を管理できるようにしています。

また、「ハンガーにかけられなくなれば、服を捨てる」といったルールを決めておき、服の量が増えないように調整しています。

服の量を把握できれば、片付けがラクになります

 

それでは、今回はこの辺で終わります。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

おわり。

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